子ども、叱ってます

フラクタル心理学を学ぶと

子どもを怒ったりしないんでしょう？

子どもにやさしくなれるんでしょう？

そう言われることがあります

いえいえ

もっと厳しくなりますから！！

（それは人それぞれですね）

子どもを怒ったりしないんでしょう？

子どもにやさしくなれるんでしょう？

そう思ったならば

もしかしたらあなたは

幼いころ両親が厳しかった

と思い込んでいるかもしれません

厳しかったがゆえに

甘えることができなかった

子どもらしくノビノビ過ごすことができなかった

そう逆恨みしているのかもしれません

でもね

どうして両親は厳しかったのでしょう？

なぜ両親は厳しかったのでしょう？

そう考えてみましょう

もしかしたら

厳しく言われないとやらない子だったかもしれない

厳しく言われないとつけあがるような子だったかもしれない

厳しかったのならば

厳しくせざる負えないことがあったのかもしれない

と考えてみましょう

どうして厳しくしたのか

厳しくされたことであなたが得たものは何だったのか？

それを得るために厳しく躾けてくれたのです

厳しさの中に愛を見つけることは

本当に大変ですよね

厳しさに惑わされて

愛を見つけられなくなりがちです

やさしさという愛の方が心地よいから

やさしさという愛の方が甘えられるから

厳しさのなかの愛に気付いていますか？

そこに気が付けば

子育てがちょっぴりラクになるかもしれませんね