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ドキドキの検査結果

5/30に大学病院で内視鏡検査を受けて、6/13に消化器内科の外来で検査結果を聞くことになりました。

朝一の予約にすれば、会社へ戻るのもさして時間が掛からないので、有給もそんなにないし、残業補填で調整してもらうので丁度いいかなと思っていました。

が、しかしです。

検体検査結果としてA4のプリントされた紙がぺらりとありまして。
そこへ「GIST」という文字が。

状況を把握できないでいる私に、先生は「しかし、癌ではなく、リンパに転移はしないので安心してください~」的な、温度感なのですけど、こちらとしては「悪性腫瘍」「転移もある」「転移してた手術できない」みたいなワードがぐるぐるして。。。
癌患者さんには申し訳ないのですが「癌じゃないので」に喜べるポイントが分からず、きょとんとしていたと思います。

GISTと判明したところで、追加の検査で転移の有無を確認して、手術できるのか、抗がん剤治療(温存療法しかない)なのかということでした。

CT検査は、造影剤を使用して行うらしく、また、過去に大腸カメラやってないのであれば、大腸カメラも一緒にやってなにかあれば、開腹手術で胃の腫瘍と腸のなにかもいっぺんに取っちゃった方がいいので検査しましょう。と。
※このくだりはまた掘り下げますが、え?開腹手術なの?と別の意味で震える
ちなみに、この消化器内科の先生は、地元の主治医のところで大腸カメラ担当してるらしいです。

一生のうちになんどもお腹を開けるのは体に負担が掛かりますからね~と。
まぁ、言ってることはわかるんだけどね。笑

GISTってなった途端、早めに検査した方がいいってなって、大腸カメラの予約の日に、緊急でCT検査しましょうという段取りになりました。

そして、このあと、レントゲンと血液検査だけ先に受けてください。とのことで、出勤が遅くなると会社にも連絡をしました。

そして、最短で予約できた大腸カメラの日程が 6/22となりました。
こちらもまた鎮静剤をお願いしたので、付き添いが必要になり、ダンナさんが仕事だったので姑にお願いしました。

次へつづく。

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