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スペインタイル WS
じろたんにぞっこんなわたくしですが。
だから、、、ということもないのですが、元々窓の格子とか、ドアの装飾とか、タイルとか、そういうのに萌えるタイプ。
建物自体というよりは、鍵穴だったり、装飾だったりが好きです。
ホーチミンや台南やマカオなんかいくと、タイル萌えが止まりません。
ということで、タイル好き。
そんな私がみつけたWSは、スペインタイルに色付けができるもの。
フラメンコにハマっているのでフィードされたんでしょうね。
by Instagram
素焼きのタイルに絵をカーボン紙で写して、その線をシャープペンでなぞり、そこへ水で溶いた釉薬を筆やスポイトでのせていきます。
スペインタイルの技法で、クエルダセカ技法の現代応用版というもの。
私が教えてもらった「西美里愛 せびりあ」さんのサイト
スペイン語の「クエルダセカ」とは「乾いた紐」という意味があり、その昔は、油を染み込ませた紐だか縄だかを置いて、同様に水に溶かした釉薬を流し込んだようです。
現代版は、シャープペンの芯に入っている油分で水をはじく原理を使っているとのこと。
すごい。
最初は、銀座のベティーズさんで、鍋敷きに使えるタイルのWSに参加しました。
楽しすぎて、果敢にも二回目は、クリスマスモチーフに。
初心者なくせに、図々しく、メリークリスマスの英語を、スペイン語で作りたい!のご要望にも応えていただきましたが、、、、
や、これは本当に大変な作業でした!!!!
完成品!
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むすめに話したら、やってみたい。ということで、三回目は、都立大学でもWSを開催しているとのことで、アロマオーナメントに。
あのクリスマスモチーフをクリアしているからさぞ、さっさとできるだろう。なんて思ったけどそこまででもなく。
ですが、三回目なので、気を付ける点などは、気を付けられたと思います。
出来上がりの作品たち。
めっちゃかわいくてテンションあがります。
来年も都立大学のWSに行きたいと思ってます。
このタイルでお香立てをリクエストしてるんです。
プレゼントしたい人がいて。
あ、そうそう、じろたんね。
だって世界で一つだけだし、セビリアに住んでいたんだと思うし。
いいかなーって。
もちろん自分用にも作りたいからフタコマやりたいと思ってますが、一月も結構予定詰まってきているので行けるかな。。。
きっとスペインタイルのお教室もいろいろあるんですけど、西美里愛さんのデザインがすごい好きなの。
もちろん先生も素敵で。
なんかそういうものに惹かれてしまうんですよね。
どうして今のお仕事しているのか伺ったら本当に興味深くて。
昨日今日の思い付きでやっている訳でもなく。(みなさんそうだと思いますけど)
だから素敵な作品が多いんだなって。
けど、先生のホームグラウンドのお教室はちょっと遠すぎて、通えず。
地道に都立大学で作って、スペインタイルサンプラーを作りたい。
いつかマンション買ったら、それをリビングにレリーフしたいという妄想。
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