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GIST 入院前検査 歯科・麻酔科と入院前面談、前日連絡について

とりあえず、入院受付を終えて、会社へ戻りました。
翌日は午後の予約だった為、午後半休をしたのですが、13時までに病院へ行きたかったので30分早く帰らせてもらいました。

予定通り13時頃に歯科へ行き初診。
割とすぐに呼ばれて、レントゲンを撮りに下りて、また戻りました。

一通りチェックされて大丈夫とのこと。
あとは手術前に口腔ケアしておいた方がいいとのことで、予約を入れました
※歯周病とか口の中が汚いと、手術中ずっと口を開けていて菌が増えてそれを誤嚥すると肺炎リスクがあがることが分かっているそうです

思いのほか歯科が早く終わったので、麻酔科にも早めに着きました。

まずは、10分くらいのビデオを見て、問診票を書きました。
そこで衝撃の事実が。
ネイルをとるとかは把握していたけど、まつエクもダメなんですって。。。
私、、、前日やったばっかー がーん、がーん。笑

ビデオの後に、麻酔科医の先生から麻酔のリスクや手順についての説明。

私は全身麻酔の前に、背中から痛み止めのラインを取って麻酔するとのこと。
この説明が痛かった~
脊髄に沿って入れるけど痛かったり、痺れたら言ってください。みたいな。

あとは、エコノミークラス症候群防止の為に、手術前に弾性ストッキングというソックスを履いて、術後フットポンプをするとのこと。

最後に、なんか手術の時の麻酔を歯科医が麻酔科医の指導の下実施していいですか?みたいな項目と説明が。

いや、初めての手術だから麻酔科医がやってーって思ったけど言えず、
うーん。。。。って言っていたら、悩むならやめましょう。と言っていただき、ほっ。

それから、また入院受付のところへ行き、昨日できなかった面談だけお願いに。

かなり細かくいろいろなことを聞かれました。
家族構成、同居家族、仕事のこと、現在の体のこと。
ここで、五十肩をアピールしておきました。
意外と大事なことみたいです。

またこの時に不安に思ってることや相談などいろいろしました。

入院期間が長いのはなぜ?と聞いたのだけど、これがびっくり
私は、傷の程度で退院が決まると思っていました。
が、、、、
多くは切らないと言っても、胃の手術なので、ちゃんと口から栄養を取れるようにならないと退院できない。とのことでした。
なるほど~

また、仕事のことについても、テレワークと言えど、いきなり退院後にフルタイムは厳しいと思いますよ。と。
この言葉、この時はピンと来て無かったけど、今すごい分かる。。。。

なので、通勤やら、出勤やらも焦らずゆっくりやりましょう。と。

この日の面談の内容は、速攻上司と人事に共有しました。
仕事はするけど、出勤扱いにせずちょこちょこ捌くのがよさげかと。。。

そして、最後に入院のことは前日に連絡しますとのことでした。
前日の午前中に、病院から連絡があり
PCR検査 陰性
部屋は第一希望
入院時間は10時に直接入院フロアへ

あとはやり残しないようにバゲットリストをコンプリートして、入院前のパッキングをして、入院するだけ~
あ、仕事の引継ぎもね、、、、三連休明けだよ。
なのに店舗巡回に全店行けって、鬼上司めと。。。思った次第。

次へつづく。

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