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台湾旅行で使える!台湾語フレーズ5選
你好!
幸福台湾特別駐在員のふる醬です。
みなさまが気になる、生の台湾情報を現地で調査し、お届け致します!
今回のテーマは「台湾語」です!
台湾語って聞いたことはあるけれど、よく知らない。という方は意外と多いのではないでしょうか?
今回は、中国語と台湾語の違いから、台湾旅行で使える台湾語フレーズまで紹介しちゃいます!
「台湾語」ってなに?
台湾語は、台湾では台語(タイユー)と呼ばれ、中高年層や台湾南部を中心に話されている言語です。
台湾での公用語は中国語ですが、同時に話されているのが台湾語です。
日本でいう、方言のようなものにあたりますが、台湾の中国語と台湾語の発音は全く異なります。中国語を勉強している筆者も、台湾語の聞き取りや会話はすることができません。
また、台湾語を表す正式な文字はないため、年々台湾語がスムーズに話せる若者が少なくなっている、と言われています。
ただ、台湾の人々は日常的に台湾語一部を混ぜて話をすることもあるので、台湾旅行に行った際に、台湾語を一言でも知っていれば、きっと盛り上がるはずです。
台湾旅行で使える台湾語をマスターしてみよう!
ここからは、台湾語をフレーズで覚えていきましょう!
①りーほー(こんにちは/哩賀)
你好(ニーハオ)と同じく、こんにちは!という意味で使われます。
ほーの部分をちょっと強めに発音すると、伝わりやすくなります!
②じゃばーぼえ(元気?調子はどう?/呷飽没?)
直訳すると「ご飯食べた?」という意味になるのですが、出会いがしらに言うことが多く、大体は「元気?」「調子はどう?」という意味で使われることがほとんどです。
「じゃばー!」と元気に挨拶をすればOKです。
③すい(美しい!いいね!/水!)
こちらはふたつの意味で使われます。
女性などキレイな人に対して「美しい」という意味と、物事をやり遂げたりして「いいね!すばらしい!」などの意味でも使われます。
「すい!」と大きな声で発声しながら親指を立てれば、カンペキです✨
④ほーじゃ(おいしい/好呷)
おいしい!という意味。
レストランなどに行って、おいしければ「ほーじゃ」と言ってみましょう。
きっと店長さんも喜ぶはずです。
⑤わーしーりっぶんらん(わたしは日本人です/我是日本人)
ちょっと難易度が上がりますが「わたしは日本人です」のフレーズを台湾語で言えるようになると、台湾の人々からは「おー!」というリアクションがもらえるはず。
もし、台湾旅行中、謎の営業をかけられたとしても、この一言で撃退できます(笑)
台湾語を覚えて、ディープな台湾旅行を楽しもう!
一言でも、台湾語を覚えていれば、レストランやお土産屋さんなどできっと現地の台湾の方々と仲良くなれるはずです♪
ぜひ覚えてみてくださいね!
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