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行動の夏!

5月の爽やかな初夏からジメジメした梅雨を経て、ジリジリ暑い夏へ

気温が高いっていう共通点はあるけど
湿度がほんの2・3ヶ月で全然違っていて
なかなかにハードな季節でもあるなぁと毎年思います

そんなハードな季節を元気に過ごすためのポイントは
「呼吸器を心地よく使う」こと

梅雨時期は湿気で皮膚呼吸が妨げられて、呼吸器の親分でもある肝臓も疲れやすくなることで、体がだるくなったり目が疲れやすくなったりします(湿気だけでなく、白砂糖やサプリメントも肝臓の負担が大きいので、湿気の時期に疲れやすい人はお休みしてみてね)

そういう時こそ体を動かして汗をかき、歌ったりおしゃべりしたりして呼吸器を心地よく使ってみてくださいね
体がさっぱりして、呼吸器の親分でもある肝臓も元気になります

そして
本格的な夏はだんだんと骨盤の角度が変わっていき、足がサッサっと前に出やすくなり、心の中のことを行動に移しやすくなります

楽しい想像をすることで骨盤がふんわり生殖器が元気になる春とは変わって実際に体を使って行動していくことで、夏の体はどんどん元気になっていきます

しっかり体を使って、しっかり汗をかくのが夏の元気の秘訣!

さあ!
行動の夏!春にしたイメージをどんどん行動に移していきましょう〜


一つ注意ポイントがあります
それは「かいた汗を引っ込めないようにする」こと
こまめに拭き取るようにしてくださいね

汗をかいた首元に風(エアコンのだけでなく自然のものも)が当たるのは、思っている以上に冷えるのでね
薄いスカーフなど持っておくと安心です

▼おすすめはTAKEFUのショール。軽くてとっても気持ちいいです▼

実は、寒い冬よりも、夏や秋口の方が体にとって冷えの影響が強いので
夏の冷えが気になる方はこの点を気をつけてみてください

あと
赤ちゃんや小さいお子さんは皮膚が薄いので
寝ている時に風が当たらないようにしておきましょう
(冷えるだけでなく、体が乾燥してしまいます)



子宮ふくふく整体 はぴねす


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