イントロ フェチ編 【10秒の凄さ】ThePolice ツートップ2選
イントロ10秒
この前テレビで
昭和時代と令和時代
の違いや変化をテーマにした番組を
放送していました
なんでも
音楽の聴きかたやドラマ/映画の観かたも
令和になり変化しつつあるとのことで
若年層では《はしょり》《早倍速》も
当たり前になって来ているようなのです
また
曲のリリースに関しても
《イントロが短くなりつつあるらしい》
とのことでした
街角インタビューなどでも
「別にイントロはなくても大丈夫」
「イントロは飛ばしちゃうなぁ」
などと若者が話しをしていました
言われてみると
昭和歌謡曲などは比較的に長めで
いい雰囲気を奏でていましたね
ただ
どちらが良い悪いの話ではなく
《短くなりつつある》と言う
それぞれの時代の
ショートイントロ曲の%のことで
今も昔も長短両方存在し
どちらも素敵なのかなと思うので
私自信はどちらでも大丈夫です
♫
ここからは推しのイントロについてですが
以前からリストの中に
洋楽の
『Message In A Bottle』
がありました
元々ポリスが好きで色んな曲を聴きましたが
中でも《イントロフェチ》の私としては
曲全体に拡がる旋律イントロですが
やはりこの曲に1番惹かれます
若い時は
『見つめていたい』を
一番聴いたと思いますが
今はこの『Message In A Bottle』に
《ひき算の美学》みたいなものを
感じるのは私だけ?でしょうか
以前よりもっと大好きになりました
ためしにイントロが何秒なのか
測ってみましたが
《約10秒》でした
体感的にはもっと短く感じます
ただ
この短いイントロから何気にサラッと
曲全体の世界観が
感じ取れると思います
だからポリスはすごい最高!と思うのです
二曲目の
『De Do Do Do , De Da Da Da』
もイントロの長さこそ違いますが
聴いている間の音が心地良過ぎます
『Message In A Bottle』と思考は同じで
私的には殆ど《ツートップ》です
ギターテクニックの事は
素人で全くわかりませんが
めちゃくちゃ《いい仕事》を
しているのでしょうね笑
♫
追伸
『Message In A Bottle』
の歌詞については
「色々思い悩む事があっても
きっと誰かが手を差し延べてくれるさ!
この世界は君一人ではないよ」と
聴く人を勇気づけてくれような
内容のようです