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イントロフェチ編 【イントロからバブリー感全開』中森明菜『サザン・ウインド』
イントロから引きこまれる曲
【サザン・ウインド】
この曲の発売は1984年
この年は昭和バブル景気の
入り口と言われていて
2年後の【DESIRE-情熱-】発売の年は
世間一般の人たちが本格的に
好景気を実感し始めた年なのだそうです
改めてその頃の事を回想すると
次から次にほかのアイドルたちからも
昭和の名曲/名盤が生まれていて
凄く勢い(エネルギー)を感じる
納得の時代でした
本題に戻りますが
私の好きな明菜さんのイントロ推し曲
No.1は
【サザン・ウインド】です
海風がそよぎ
海辺のリゾートを想像させる風景は
イントロ時点で全開です
歌中には季節を謳歌している
バブリーな人達が居て
時代への好奇心を掻き立てます
この曲の風景は
憧れではなく
この時代そのものではないでしょうか
改めて凄さがわかった
ほかにも
惹かれる理由を色々探る最中
知らなかったのですが
作詞は【玉置浩二】さんでした
昔から聴いていた曲でしたが
初めて認識しました
♫
別に普段
〇〇さんが作った曲だから好き
などの偏見はありませんが
正直
玉置さんにサラッと凄いことされたような
嬉しい気持ちです
やはりプロは凄いということを
再認識させていただきました
令和のあなたにも
バブル感は伝わっているでしょうか?
これは私の呟きです
最後までお付き合いありがとうございます笑