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うなぎパイ

20歳の時、私はOLをしていました。

時々、プライベートの旅行で関東まで行くこともあったんだけど、お土産買うのはいつも浜名湖。

鰻の蒲焼型のお菓子「うなぎパイ」や、「こっこ」という中にクリームが入っていて卵の生地がふわふわしたお菓子をよく買っていました。

ある年、「うなぎパイ」を買って帰り、事務所と工場で配ったところ、年配の工場長に…

工場長「わしはこんなもんなくても大丈夫や!」


#なんのはなしですか


せっかくお菓子渡したのに、要らんみたいに言われた。

ちょっと悲しくなって、事務所に帰ってから2つ上の先輩に話したら…

先輩「夜のお菓子って書いてあるからちゃう?」

うなぎってそういう意味?どうしよう…

でも、浜名湖ではあんなにたくさんの家族連れが喜んで買って帰るお菓子だよ。

なのに…??

記事のきっかけになったげんちょんさんの記事で、

げんちょん「うなぎパイは確かそんな意味ではなかったような…」

って言ってくれたので、ググってみた。

″夜のお菓子″とは、『一家団欒のひとときにうなぎパイを囲み皆さんに楽しんでいただきたい』と名付けたもの。

販売元ホームページより

せやろー。
良かったーw
げんちょんさん、長年の謎を解いてくれてありがとう😊


ほっこりしたのは私だけ…?w

#なんのはなしです菓



使い方、合ってるかな?w

(この画像かわいい。)

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