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【4日目-1】アンカリング

初回+再受講の、講義•ノートとマニュアル・自分の思いをまとめています。

〈アンカリング〉

望ましい状態を意図的に引き出すスキル。

「あの曲を聴くと学生時代を思い出す」

「あれを見ると何故か嫌な気持ちになる」

私達は何かしらの刺激を受けることで、それに紐付けられた感情や行動が起こるという原理を持っている。

その自然発生的な原理を用いて、自身の欲しいタイミングで、望ましい心の状態になることができる。

プラクマニュアル抜粋

アンカーとは船の錨⚓️のこと。
船が望む場所に停留するように、心を望む状態に留めるスキル。

プラクマニュアルより

記憶に残っていることに、行動が引っ張られている。
記憶を操作する。

例)フラッと入った喫茶店で、昔よく聴いた音楽が流れてきた。
すると、当時の光景、特定の誰かを思い出す。

などのように。。
・昔のことなのに思い出すと、今その時の気持ちになれる。

・目の前の人の機嫌が悪い。

思い出話をしてもらうと饒舌になって、機嫌が良くなる。

感情が動いている時に脳がインプットする。

これは無意識・無自覚・脳の癖

NLPではいつでも好きな感情になれるようアンカリングのスキルを使う。

基本的には、手指の根本の骨に特定の感情を入れてスイッチを作る。
その気持ちになりたい時に、骨のスイッチを押すと、望む状態になれる。

骨のスイッチ以外では…

・イチローがバッターボックスで同じポーズを取る

・コーヒーを飲めば落ち着く。

・あの人を見たら元気が出る。

・不安になるとやっちゃう癖(動作)
→安心する。

⭐︎本人が無自覚にやっている癖
 上手くいくルーティーン
 成功パターン
を使って、メンタルコントロールする。

自分の機嫌は自分でとる

by-みやぞん

A(原因)をすれば、B(結果)が起こる

良いルーティーンをたくさん持つ!

ポジティブな感情で作るのがポイント☝️

〈感想〉

先日、noter仲間さんの記事を見て、アンカリングに関する素敵な表現だと思ったので、推し記事を書かせて頂きました。

そこで、私のアンカリング曲は
槇原敬之さんの『どんなときも』で、

伴奏やサビの後の音で、特定の動作をすると気合いが入ると書きました。
それ以外に歌詞でも、強烈なアンカリングになっています。

『どんなときも』は全歌詞、大好きで、いろんな気持ちの時に聴きすぎて、ここのフレーズは元気が出るけど、この部分を聴くと泣けてくる。とかいろいろあります。

1番の最後のフレーズ。

迷い探し続ける日々が 
答えになること
僕は知ってるから

槇原敬之『どんなときも』

自分の人生の経験の中で、
迷い探し続ける日々が答えになることを、私も知っています。

NLPの初回講座【3日目】あたりを受講後、N先生に仕事の悩みを相談したことがありました。
すごく力強く激励して頂き、また頑張るぞと思えてきて、感謝の思い出となりました。

翌日、運転していたら『どんなときも』のメロディーが頭に流れてきて…

迷い探し続ける日々が答えになること。の『答え』っていったい何やろー?って考えたら、ある言葉が浮かんできたんです✨

それは、人それぞれ違うと思います。
私にとっての『答え』は…


グロウアップ!



そう!成長です✨

運命を感じた瞬間でした。。

🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
             🌱🌱🌱


次回は、
【4日目-2】メタモデル
についてnoteします。

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