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【3日目-2】サブモダリティ/スイッシュパターン

初回+再受講の、講義•ノートとマニュアル・自分の思いをまとめています。

〈サブモダリティ〉

サブ…補うもの。
モダリティ…五感。
頭の中にあるイメージを編集•加工するスキル。

頭の中にある地図を変えると、現実が変わる。

脳を楽しいイメージにコントロールする、ベストなイメトレ。

上記2つの写真を見比べた時、写真の内容は全く同じなのに、印象が違うと感じるのは、何がそうさせるのか?

  A                          B

Bの写真が過去の印象。Aの写真に比べ、印象が薄いと感じる。

理由
「モノクロだから古めかしく感じた」
「大きさが小さいから」

何が映っているかより、「写り方」を重要視していることに気付く。

NLPでは、内容の持つ意味合いは、表象によって変わると考え、表象の仕方に工夫をすることで違いを引き起こすスキル全般をサブモダリティと呼ぶ。

プラクマニュアルより

イメージの作り方は人それぞれ違う。
好きな食べ物⇄嫌いな食べ物
カラー⇄ 白黒
明るい⇄暗い
アソシエイト⇄ディソシエイト
大きい⇄小さい

①好きな食べ物
       をそう思わせない方法
②嫌いな食べ物

サブモダリティチェックリストP28
似たイメージの①②(食べ物同士でなくていい)をそれぞれ答え、相違するイメージを入れ替える。
すると…。。→〈感想へ〉

セルフイメージ
例) バスケが上手くなるイメトレ
•ポジティブな自分をイメージする
•イメージ通りに動かせるか
→シュミレーション力
•イレギュラーも含めてイメージできているか
→予測不能。対応力が高まる。

⭐︎脳内メーカー
嫌なイメージをギュッと圧縮して、ポイっと捨てるイメージを持つと楽になれる。

〈スイッシュパターン〉

主に視覚モダリティ(映像)を使う。

人がついついしてしまう望ましくない
行動には何かしらのきっかけがある。

このきっかけを利用して、新たな行動を生み出す。

スイッシュパターンはサブモダリティを使った条件付けによるストラテジー(パターン)の変更。

プラクマニュアル抜粋

【↑タイトル画像参照】

例)帰宅したら勉強したい。
  それなのにすぐに居間のソファーに寝そべってTVを見てしまう。

①問題を引き起こす直前のきっかけとなる映像(アソシエイト)
例)居間のドアノブを開けようと手を伸ばす瞬間の映像

②望ましい自己のイメージの映像
(ディソシエイト)
例)机で勉強している自分の映像

①②をスイッシュで入れ替える。

〈感想〉

いつもスーパーに行ったら週2くらいで買っていた「かっぱえびせん」
サブモダリティのワークでやめることができました。

黒くて小さいコロンとだんごになる虫いますよね?
小さい時は触って遊んでた気がしますが、今は苦手。好きな人は殆どいないと思います。

「かっぱえびせん1本」
カラーのアソシエイト、枠あり。
「だんご虫1匹」
モノクロ、アソシエイト、枠なし。

カラーとモノクロを変えただけで…
「気持ち悪っ…」ってなっちゃった💦

恐るべし!
サブモダリティ。 

🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
             🌱🌱🌱

追記:2024年10月
N先生のスタエフが始まりました。
『イメージの力』についてのお話です。
ぜひ聴いてください。

次回は、
【4日目-1】アンカリング
についてnoteします。

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