【9日目ワークとして】モデリング/プレゼンテーション
プラク1回目のプレゼンテーションの講義が始まる前に、職場で登壇講師の検定試験がありました。
合格しても登壇出来るレベルではないのですが、やる気のある人は誰でもチャレンジしていいってことだったので、
「やりたいです🖐️」
と自分から申し出ました。
検定試験の前日、N先生に明日チャレンジする事をお話し、アドバイスを頂きました。
自信を持って（自信があるフリをしてでも）話すことです。
・顔を上げて笑顔になる
・胸を張る
・話始める時に「あー、えー、そのー…」的な言葉を言わない
ゆっくり、堂々と、落ち着いて話してください。
私がいつもの癖で、
頭真っ白にならないように。
遅刻しないように。
とネガティブ口調で言うと、
否定系ではなく、肯定系の言葉を使うと良いですよ。
否定系な言葉は、その通りになりやすくします。
頭が真っ白にならない
→ 思ったように話せるように
遅刻しないように
→ 時間通りに着く
こんな風に肯定的な表現をすることが良いです。
これは、お客様の頭にどんなイメージをさせるのか？という、目的から言葉のチョイスをするという戦略です。
普段から意識しないと、お客様の前でも言葉のチョイスが上手く出来なくなりますからね。
少しずつの積み重ねが成長につながるので、頑張ってください。
と、素敵なリフレームをして励ましてくださいました。
当日、時間通りに着けました。
登壇講師の検定試験時はトレーナー3人、先輩1人のギャラリーは４人だけだったけど、めちゃくちゃ緊張しました。
スライドやホワイトボードを使っての本格的なセミナー形式の試験。
携帯で動画を撮って、あとで確認できます。
<反省>
・全体的な流れの勉強不足
・言葉の覚え間違いで、案内間違いがあった。
・話すのと書くのに必死でホワイトボードが上手く見せれなかった。
・早口になって、聞き手の頭で咀嚼してもらうだけの間があけれなかった。
でも、声を張って、講師に成り切って楽しくできたと思います！🙌
汗がダラダラ💦
ギャラリー少なかったけど、人前で話すのはめちゃくちゃ緊張しますね～
N先生に脱帽でした。
1回目の検定試験は2023年9月。
残念ながら不合格。
フィードバックを受けた箇所を勉強し直し、翌年2024年3月リベンジし合格しました。
自己紹介の時、1人1人の顔を見ながら、その人に伝わるように話す事を心がけました。
N先生からいただいたリフレームの言葉。
時間通りに着くように。
思った通りに話せるように。
は、その後の試験やアポでも役に立っています。
N先生、ありがとうございます！
にっしー先生のスタエフが始まりました。
#4「絶対しないで！」の罠で、『肯定的に話す』ことについてお話しされてます。
ぜひ聞いてみてください。
優しい声で心が和みます✨
