【再受講1日目-1】NLPの前提/無意識の役割
2024年4月から、プラクティショナーコースの再受講が始まったので、内容をnoteしておきます。
〈NLPの前提〉
全米NLPの前提は15コあります。
N先生がピックアップしてくれた中で印象に残ったものを、私の理解を添えて書きます。
相手と自分が考えている事は元々違う。
まず相手の話を傾聴、共感しながら聞く。
興味のあるテーマについて、理解度にズレがないか確認しなから訊く。話す。
やり方は人それぞれ違うから、自分に合った最善の方法を見つけて、行動している。
相手を受け入れる姿勢を示して、安心してもらう。
仲間意識を持ってもらう。
この項目はまとめていて私が気になったので、N先生の講義の言葉とひっつけました。
常識の前提は人それぞれ違うので、おかしいな。と感じた時は、どこに違和感があるのか観察すると、新しい発見ができるかも。
〈無意識の役割〉
ネガティブな感情を引きずっていると、行動できないので、普段は脳が考えないようにさせている。
解決を目的とした時は、ネガティブな感情を思い出し解決の方向へ導く。
(例えばポジションチェンジなど)
私の経験。高校生の頃、部活での英文タイプの反復練習。
人差し指•中指の練習「j j k k」などから始まって、だんだん単語や英文をキーを見ずに打てるようになっていった。
楽しい日も腹の立つ日も英文タイプに向かっていた。
指がキーの位置を徐々に覚えていき、早く正確に打てるようになった。
社会人になってから、PCの早打ちガンマンのゲームで、ブラインドタッチをマスター。
スラスラ打てるようになると面白くて、職場のタイピングテストで1位になったこともある。
これは私の自己肯定感を上げるきっかけになった出来事のひとつ。
ほとんどの人はある出来事を「できるようになる」前に諦めてしまうことが多いようです。
今ではブラインドタッチは仕事をする上で重宝しています。
苦ではなく楽しんでマスター出来たのが、1番良かったです♪
N先生の講義を聞いてまとめたもの
最小限の抵抗とは、
体が疲れている=動けない
頭が疲れている=考えられない
体力を奪われるので、普段から動かない。省エネ。
最小限の努力とは、
適切な判断をして、動きたくて堪らないくらいの価値を作る。
動かなくてはいけない非常時や、やりたい事柄を存分に実行する時のために、最小限の抵抗をし、最小限の努力にとどめている。
一旦考えて、良い方向に修正するよりも、最初から良い方向に捉えられたほうが行動にうつしやすい。
N先生の講義は日常の生活や、受講生の職業に応じた例を、噛み砕いて説明してくださるので、とても分かりやすいです。
私は仕事に対しても言い換え(リフレーム)のレパートリーがあまりないので、徐々に勉強していこうと思っています。
🌱🌱
Special thanks🫶:
広島NLPスクール「グロウアップ」
🌱🌱🌱
次回は、
【再受講1日目-2】
コミュニケーションモデル
についてnoteします。