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再会

セルフコーチングができるようになりたい!

この思いを抱いたのは、ある方との出会いがきっかけでした。



プラク1回目のzoom受講時、6日目ニューロ・ロジカルレベルの辺り。

受講後、一旦講座は終わりの挨拶をするのですが、受講生の質疑応答やちょっとした悩みの相談に、N先生は時間を設けてくださっています。

当時の私は熱意をもって商品の良さをお伝えしても、お客様に拒否されるという悩みを持っていました。

するとN先生が以下のような例え話をしてくださいました。

現時点の家族は私を含めて2人。

TKさんのお宅の炊飯器を買い替えることになりました。
1つは5号炊き。
1つは10号炊き。
こちらは5号より多機能で、価格が少し低いです。
大は小を兼ねます。
今後、ご家族が増える場合があるかもしれないので、10号炊きの方がお買い得ですよ。


「あ…やっぱり嫌やな」

いくら10号のほうが、多機能で価格が低くても、現時点では必要ないと思いました。

これはモノを買う場合の私の環境下の考えであって、人それぞれのお考えがあると思います。

その人のニーズを掴んでいく事と、それを踏まえて、現時点と将来起こりうるリスクをお伝えすることが出来なければいけないと思っています。


その後、プラク終了後のワークの話になりました。

本来、対面のNLP講座は、座学を進めながら体験ワークをします。

ですが、私は遠方住みのzoom受講ですので、それが出来ません。
zoomで出来ないワークは、全ての座学終了後、日時を決めて集合し、そこで体験します。

そのワークについて、N先生からお話がありました。

N先生
「関西ワークは、I (アイ)がします。」

私「え…お忙しいんじゃないんですか?」

N「忙しくてもします。」

I 先生は、私がセルフコーチングが出来るようになりたいと思うきっかけを作った人であり、グロウアップの関西地域の臨時講師さんです。

私はN先生の言葉を聞いた時、心に花が咲いたような気分になりました🌸

また I 先生に出会えるんだ!嬉しい🙌
N先生とも直接お会いしたいけど、I 先生とはしばらくお話も出来ていないので、会ってお話したい気持ちが募っていきました。

以前はI先生のことを「さん付け」で呼んでいたのですが、これからはNLPを教えてもらう先生なのだから、I先生と呼ばせてもらおうと決めました。


上記の「NLPスクールとの出会い」から始まる4話を書かせて頂いたのですが、そこに書かなかった部分を少しだけお話します。

次回は、
「個別研修1」を書きます。

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