関西ワーク
セルフコーチングができるようになりたい！
この感情を持たせてくれた方とのエピソードです。
I先生は私の営業職の最初のトレーナーでしたが、仕事の都合でお別れし、当時9ヶ月程お会いしていませんでした。
私と出会う以前からグロウアップ（広島NLPスクール）の関西地区の臨時講師さんで、今回の関西ワークはI先生に教えてもらうことになりました。
早目に到着できたので、積もる話を少しだけしました。
私がグロウアップに登録して、プラクを学んだこと、マスタープラクティショナーにも進みたい思いを伝えると、すごくビックリされていましたが、きっと人生において回収できる日が来ると言ってくださいました。
↑このお話で、なぜグロウアップに出会えたのか、一部始終を分かって頂けたのではないかと思っています。
I先生は新しい職場でトレーナー業をバリバリされていらっしゃるようでした。
それが嬉しくもあり、正直ちょっとだけ寂しくもありました。
関西ワークのペアで一緒に学んだのは、笑顔がチャーミングで、要約がとても上手なUさんでした。
印象に残っているワークは、
☆ニューロ•ロジカル•レベル
タイムラインのように前方へ歩いて行き、自分の気持ちをレベル毎
•環境
•行動
•能力
•価値観/信念
•自己アイデンティティ
•スピリチュアル
に整理しながら、自分の使命に気付くスキル。
仕事面ではI先生に、家庭面ではUさんにコーチをして頂きました。
仕事面ではコーチが同業界ということが大きく、今でもその時さらに強まった使命感（お客様にとってベストで、お守りできる保障をお伝えしたいと言う気持ち）が強く残っており、それが私を支えているところがあります。
☆ポジション•チェンジ
自分•相手•第3者の立場で、それぞれの心情に成り切ってみる。
そして自分の在り方に気付くスキル。
私はこの時、本当は向き合わないといけない方が、実際に居たのですが、ワーク内では家族を選びました。
☆モデリング
自分の望む結果をモデルがしている場面を想像して、自分にも出来るという強い意志を持つ。
私のモデリングは、
お客様へのヒアリング時はN先生。
そして、ワークの中ではしませんでしたが、プレゼン時はI先生なんだろうなと思っています。
☆コプラス•アンカー
①アンカリング
手の拳に過去最高◯◯な気分を入れて、そこを押すとすぐにその気分になれるスイッチを作る。
②スタンキング•アンカー
手の拳に複数の気分を入れて、強度の高いスイッチを作る。
③コプラス•アンカー
別々の拳にネガティブなスイッチと、強度の高いポジティブなスイッチをつくり、ネガティブな気分をポジティブで潰す。
プラクワークは無事に終了し、またマスター後にとお別れしました。
帰宅後、I先生にはお礼のメッセージを、
N先生にはワークで感じたことをアウトプットしました。
その中で感じたこと。
私を営業職に誘ってくれた方と、仕事を始めた時、溝が出来ていて、ずっと修復が難しい状態だったんです。
ポジション•チェンジのワーク後、ある映画を見に行き、その方との関係がフラッシュバックしたんです。
•親子ほど歳が離れていて、ジェネレーションギャップを感じる。
•性格の違い。
•私が我が強く、柔軟性がない。
•私がその方に自分の思いを伝え始めると、力が入ってしまい、話し方がキツくなるせいか、もう聞きたくないと言われる。
当時は真の修復はもう少し難しいと感じていて、相手が言いたいことも分かる気がするので、しばらく平行線のまま、頑張ることにしました。
そして、コプラス•アンカーで入れた、ネガティブスイッチが、意外に大きかったようで、どうしようもなく悲しい気持ちが押し寄せてきました。
せっかくI先生と出会えて嬉しかったのに、仕事のことで1人孤独に悩んでた当時の自分を思い出してしまったんです。
お恥ずかしいですが、お気に入りの先生を他の人に取られたような嫉妬心と、自分だけ孤独の中で戦っているような、ひがんだ気持ちがあったと思います。
そして、これはここで初めて明かすことですが、以前私のトレーナーであった時のIさんではないんだ。という感覚を抱いてしまったんです。
（追記：私のような立場の、別の人に一生懸命になっていらっしゃいました。）
詳しいことは伝えず、少しネガティブな思いをN先生に伝えると、『落ち込んでいる時間が勿体無い。』というような事を言われた気がします。
その後何かと相談にのってくださるN先生に依存するような私が居ました。
人間は自分でなんとかする力を持っているのだから、アドバイスは頂いても、他人に頼り過ぎず、自立できる自分で居たい！
現時点では、だいぶコントロールできていて、以前よりはさらに自分との向き合い方が分かってきて、強くなっているように思います。
NLPを学んだこと、noteで頭を整理し、自分の思いをアウトプットしているお陰でもあります✨
セルフコーチングができるようになる！
これは私の永遠の課題です✊
そして、
個別研修1で、トレーナーが言ってくれた言葉。
「この商品に勝るものが他社で発売されたら、会社は終わります。
TKさんなんですよ。」
この言葉の意味が、最近分かってきた気がします。
I先生、
ありがとうございました。。✨
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