今すぐできる!【気持ちを楽にする3つの行動】
毎日、仕事を向かわなければいけませんよね。
悩みながらも仕事に行かなければならない人、
息が詰まりそうな、日々の中で少しでも楽になればと思い
気持ちを楽にする方法3つ選んでみました。
どれも手軽にできるものなので
気になるもの、実践しやすいものから取り入れてみてください。
1、音楽の力を借りる
音楽が与えてくれる影響力(聴覚からの影響)
アスリートの方々も演技や試合の前に音楽を聴いて、
自分の気持ちを高め、意識を集中させている姿見ますよね。
海外などの研究でも、様々な効果があることが示されている様です。
『心と身体を整えるために』
プレッシャーや辛さの緩和のために
自分なりのミュージックリストなどの作成はどうでしょうか?
(好きな曲や前向きになれる曲、またリラックスできる曲この様なリストを作成)
○自分の気持ちと、音楽をセットにしておく。(リスト化)
一人で頑張れないとき「音楽の力」を借りましょう。
上手く機能すると、プラスの効果を発揮します。
2、日記を書いてみる
毎日忙しくて、日記どころじゃないという方は
一行でも大丈夫ですし、スマホでもパソコンでも記録方法も
なんでも大丈夫です。
方法はなんでもいいので、まず、言葉にしてみることが大切です。
【外在化】
自分の心や頭の中にあるものを、外側に表してみる。
ぜひ、簡単にでいいので始めてみて続けていただけると
徐々に効果が出てくると思います。
もし、少し慣れてきたら
・どんなことがストレスだった、とか
・その時、自分が何を感じたか、とか
・どんなことに癒されたのか、など
一日のなかで、自分の『気づき』を記録していくとより自己理解が深まります。
○これだけで「セルフケア」の効果があります。
3、口ぐせを作る
・よくない口ぐせのの例
「全力」「一生懸命」「努力」「頑張る」など
(自分が使っていて幸せならなんでも、全然いいんですけど)
・いい口ぐせの例
「ま、いっか」「なんとかなる」「ナイス」「最高」「ラッキー」など
(行き過ぎて使用するのも、違和感があり危険ですが・・・)
人は言葉にすることで現実を作り現実を理解するという事実があります。
「学問的にも、言語化は大切」だということです。
現実は言葉によって成り立っている
・自分はいける
・これはチャンスだ
・この逆境にも意味がある
辛い時こそ、前を向ける言葉を声に出してみる。
日常の細部に、人間が辛い状況に打つ勝ち、前に進むための様々な方法が落ちている。
マザー・テレサの有名な【格言】があります。
・思考は運命を変える
思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから。
自分の使っている『言葉(口ぐせ)』を見直すことから始めて、
たくさん声に出して笑顔になりましょう。
自分を癒やし、励ましてくれる言葉に触れていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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