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happea-nyanko
2022年3月26日 21:38
『もう死んでいる十二人の女たちと』パク・ソルメ(Bak Solmay) 斎藤 真理子訳 (白水社 2021年 2,000円+tax)新聞で紹介されているのを読んで興味を持ち図書館で借りた。どんな風に紹介されていたかは例によって忘れてしまったが、読んで良かったと納得している。この本は韓国の女性作家が書いた、八本のストーリーから構成されている短編集である。巻末にある解説によると本国で出版されて
2022年3月20日 20:45
『推し、燃ゆ』by 宇佐見りん ( 河出書房新社 2020年 1,400円+tax )いやはや、芥川賞受賞の報を受け、読んでみようと図書館にリクエストしたところ、待って待って待っててね〜の一年ホド待っててやっと順番が来たのでヨメマシタ。どちらかと言うと短編になるのだろうかサラッと読んでしまえば、半日もかからないで読める量だと思う。一年待って、半日で読む。まあそれはいいとして(よくよく考え