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シェアリングエコノミー協会公認アンバサダーをきっかけにnoteをはじめました!

こんにちは!葉子です。

この度、シェアリングエコノミー協会公認アンバサダーに選出していただき、それをきっかけにnoteをはじめました!

母親になり、子育てをしながらシェアエコサービスを利用し始め、その素晴らしさを体感しているものとして、一人でも多くの子育て中の方に伝えたいと思い、アンバサダーに手を挙げました。

シェアエコの領域は広く、まだごく一部のサービスしか利用したことがないシェア初心者でありながら選出いただいたのは大変恐縮ですが、

私自身もシェアリングエコノミーを学びながら、脱・孤立の孤育てを目指すべく、

”シェア x 子育て”

をテーマに発信していきたいと思います。

シェアエコって何?

私も昨年知ったばかりなのですが、シェアリングエコノミーとは、

インターネット上のプラットフォームを介して個人間でシェア(賃借や売買や提供)をしていく新しい経済の動き

で、おもに、場所・乗り物・モノ・人・スキル・お金の5つに分類されます。

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(シェアリングエコノミー協会HPより)

私はこの中の、スキルシェアの家事代行サービス「タスカジ」やベビーシッターの「キッズライン」を利用しています。

シェアリングエコノミー協会とは、

シェアリングエコノミーで、日本経済をもっと元気に。

をビジョンに、この新しい経済を業界全体で活性化させていく活動をされている団体です。

シェアとの出会い

私は現在、第2子の育休中で、0歳と3歳の子供がいます。

1年ほど前から、家事代行やベビーシッターを利用し始め、今はどちらも定期利用しています。(タスカジさんには2週間に1回の作り置きを依頼しています↓)

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1人目の時は職場復帰してしばらく経つまで、全くこういったサービスを利用したことがなく、人の手を借りずとも、やろうと思えばやれる。それなりに大変だけど、回せないわけではない。という状態でした。

でも、基本的にお迎えは私。時短勤務も私。平日の夜に予定を入れたいとき、私は夫にお伺いを立てる必要がある一方で、夫は自由に予定をいれていることに少しずつ違和感を感じていました。

じわりじわりと夫に対する不公平感が募り、子供を生んでからキャリアが描けなくなったことにモヤモヤし始めていた頃、仕事と育児の両立の大変さを夫に押し付けようとしている自分に気が付きました

そんな時に出会ったのが、家事代行やベビーシッターのサービスです。家族みんなが幸せな方向に向けるよう、夫に押し付けるのではなく、アウトソースしてみようと思ったのです。

少しずつサービスを利用し始め、今ではたくさんの方に手を貸していただきながら子育てをしています。

私にとってシェアとは

これらのシェアサービスは、単に自分の代わりに家事育児をやってもらうのではなく、サポーターさんは子育てを共にする家族のような存在と思っています。

家事代行さんやシッターさんは、子供にとって親でも先生でもない大人と触れ合う貴重な機会になっていますし、私にとっては育児の悩みも楽しさも共有できる大切なサポーターです。

私も利用する前は「自分でもできる」と思っていましたが、自分から繋がりを作り、誰かの手を借りて、共に子育てをすることの大切さをシェアサービスから学んでいます。

助けを求めていい。子育ては沢山の人の手を借りてもいい。

サービスを使い始めた当初は、どこかに罪悪感や他の人に話しにくいと思っていました。今もまだどこかにそういう気持ちがあるかもしれません。でも、私は誰かにこう言って欲しかったのだと思います。

シェアエコサービスをきっかけに、子育ては家族でやるべき、家事も育児も母親がやって当たり前、という社会的価値観から解放され、一家族でも多く子育て世代が生き生きと暮らせるようになれば嬉しいです。

これからシェアエコノミー&サービスについて、私も勉強しながらお伝えしていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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