初めて病児シッターを利用してすごく助かった話
先日、1歳半の娘がRSウィルスにかかってしまい、初めて病児シッターを利用してみて、ものすごく助かりました。
その感想をツイートしたところ、、
思いがけず反応があり(!)
・私も利用してます!助かってます!
という共感と共に
・私も検討してみようかな
というコメントもあったので、私が初めて利用してみて感じたことを書きます。
困ったときは家族以外の誰かの手を借りていい
2人目を産んでから強く感じているので、その想いを伝えられたらと。
利用したきっかけ
私は4歳息子と1歳娘がいるのですが、上の子だけだった時、子供が体調を崩したときは、かかりつけ医の病児保育を利用していました。そこが定員いっぱいでダメなら、私か夫が看る。といった感じ。
ただ、2人目となると、子供が病気になる確率は高まるし、なんといってもコロナの影響で
「発熱後、24時間は保育園に預けることができない」
のが、かなりキツイ。。
例えば、夕方に37.5℃で呼び出され、次の日の朝平熱で元気そうでも登園できません。
これは、格段に仕事を休むリスクが高まると思い、かかりつけ医の病児保育の"次の一手"を検討しました。
そこで登録しておいたのが病児保育サービスのフローレンスです。
初めてのフローレンス利用で助かったこと
娘がRSウイルスにかかってしまい、かかりつけ医の病児保育は満員。そんな状況で初めてフローレンスにお願いしました。
フローレンスにお願いして良かったことは、
①前日夜の予約でも来てくれる
娘が発熱した日は、夕方5時ごろに呼び出し→通院→上の子のお迎え→夕食、などしていたらもう20時を過ぎていて、それからフローレンスを予約。
20時以降になると「確約」はできないようですが、翌朝、無事に隊員さん(病児シッターさんの事をフローレンスでは"隊員"と呼びます。)を確保でき、9時にちゃんと来てくださいました。こんな夜遅くに申し込んで、翌日来て下さるのは本当にありがたい。
②きめ細かいケア&報告
初めての利用で書類や持ち物などバタバタと準備したのですが、隊員さんは慣れたご様子で手際よく引き継ぎ。
娘の病状報告は、咳の頻度まできめ細かく伝えて下さり、娘が入眠中も付きっ切りでケア。
寝苦しそうだと寝る体制を変えたり、お水を飲ませたり。私にはなかなかできない献身的な看病が本当に有難かった。(親だと普通、子供が寝てるときに自分も休んだりしないと、、と思うので、そこまで出来ないものだと思う。)
隊員さんがおトイレに行く時は、「目を離さないように一緒に入る」という安心安全の徹底ぶりには驚かされました。
③臨機応変に短縮/延長
予定より少し早く業務が終わった日は短縮してくれて、逆に、息子のお迎え時間まで娘のケアをお願いしたくて、急遽延長させてもらったことも。
臨機応変に対応してくださり助かりました。
④在宅中だと子供の様子を確認できる
私は在宅勤務中に看てもらっていたのですが、何か子供が急変したらすぐに駆け付けられる安心感と、休憩時間には子供の様子が見れる/会える嬉しさはたまりません....!!
⑤プロの安心感
自分よりもはるかに沢山の病児を保育してこられたプロの方。
2人目育児とはいえ、子供によって体質も違うので病気は分からないことばかり。
子供が病気になると、それだけとても不安な中で、プロの方のアドバイスや支えがあることは精神的にとても心強かったです。
自分以外の誰かが、こどもを献身的に見守ってくれる。私は、肩の荷を少し下ろせたような感覚でした。
これからもお世話になりそうです
これだけのケアをしていただける分、費用もかかるので、何日もお願いするのは正直難しい。。でも、1日だけでもプロの方に看てもらい、不安を共有できる/相談できるのはとても意味があると思いました。
これからもお世話になる予感!困ったときは助けて頂こうと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!