【自作物語】敏感な姉と繊細な妹がホラーゲームをしたらどうなるのか!
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ではどうぞ!
〜自己紹介〜
敏感な姉、鈴木 七海。(すずき ななみ)性別:女
自分のことは「私」呼び
15歳、お誕生日は6月2日で中3で好きな食べ物はチョコ!🍫👍
恋愛には興味がない系。親友などは特にいなくて、
どちらかというとボッチ、、!?
大勢の前では恥ずかしがり屋。二人だけだと甘えてくる。
妹が唯一の喋り相手!😣 人には温かいタイプ!ボッチなので意味はない。
繊細な妹、鈴木 美奈。(すずき みな)性別:女
自分のことは「自分」や「うち」呼び。
12歳、お誕生日は9月10日。中1で好きな食べ物はみかん🍊💕
恋愛しない系、興味が無いことはない。親友、?というか仲間判定。
ぼっちでは無い。人気者でも無い。
大勢いる時は冷静にするタイプ。二人だけだと恥ずかしがり屋(心の中で)
まともに話せるのは姉だけ。人に少し冷たいタイプかも、
〜休日〜
※『』は姉「」は妹
『グゥーーーガァーーーー』
「お姉ちゃん起きてー!!!」
『グゥーーーはっ!びっくりしたあ、』
「もう12時だよ!ホラーゲームするよ!」
『ええ!?、、、まあ朝でも怖いよ!!!』
「おねぇちゃんはいつでも怖がるけどね笑」
おねぇちゃんはとても怖がりなのだ。
なのにどうしてホラーゲームをやらせるのかって?
姉がかわいそうだけど、面白そうだから。ただそれだけ。
「おねぇちゃん!ゲームコントローラーどこ?」
『え!?わかんないよ〜😣』
「、、あ!あったよ!」
『わ!びっくりしたぁ、急に大声出さないでよぉ〜!!!』
ゲームの用意をする。
〜ホラーゲームをする〜
『妹、、なんだか嫌な予感がするよ、お化けが出てきそう、(ゲーム内)』
「まあ不気味なBGMも流れてるしね。」
『妹は怖くないの、?』
「全然。」
私はとても繊細なのだ。生まれた時からあまり敏感ではなかった。
『ぎゃあああああああああああああああ!』
「、、うるさいよ。近所迷惑。」
『だってぇ、叫んじゃうんだもん、、、』
「はぁ、全く、、」
〜ホラーゲームエンディング〜
『怖かったけど結構面白かったかも!最後幽霊を封印できてハッピーエンドだったし!』
「そうとも限らないよ、」
『え?』
「エンディングがハッピーエンドとも限らない。でしょ、、?」
『もしかして、バットエンディングを見つけ出す、の?』
「違う違うwwwエンドにならないようにできるのかなーって」
『はぁよかったぁ、って言うかエンドにならないゲームって逆に怖いかも!』
「これ、実は全エンド見つけ出さないと終われないんだよ、?」
『いやあああああ!こっちもこっちで怖いわ!』
「なんてね笑」
〜まとめ〜
ホラーゲームを遊んでいるうちに5時間も過ぎちゃってた!?
楽し過ぎたのかな、?いや、それとも、、、時が狂ったのかも、!?
妹「はあ、5時間も遊べるわけないでしょ、」
え?だって遊び始めた時12時で今5時でしょ!?
妹「、、、あれ途中から時間が狂ったんじゃなくて時計が狂ってたんだよ」
あー勘違いか、
こうしてまた姉はまたトイレに行けなくなったとさ。
姉『時間が狂ったの怖いいぃー!』
妹「だからアレは時計が狂っただけだってば、」
続く。
By霜月