〜第7章〜みんな大パニック

こんにちはユーカリです

今回は第7章です　第一章を見ていない方はそちらから

ご覧ください。

第7章

〜次の朝〜

精霊:ｸﾞｸﾞｸﾞｩｰ ｶﾞｶﾞｶﾞｧｰｸﾞｶﾞｸﾞｶﾞｧｧーｶﾞｧｧｰ?

『な〜に言ってるんだ精霊め！！！💢』

精霊のおとも：寝息です　いつもボスはでかいいびきするんですよ…

『いびきには聞こえないぐらいうるさいわね〜💢』

：イケメンちゃんがオンラインです：

『一回ホーム帰って良いですか？イケメンちゃんを呼びますので』

精霊のおとも：了解しました。

ホームに帰った。

『イケメンちゃん〜旅の続きいくよ〜』

「はーい」忘れられた方舟エリアに戻った。

『行ってきまーす！精霊たちー』精霊：ねむっ〜またねー⤵️

「相変わらずあの精霊は寝不足だなぁ〜」

「毎日方舟の真ん中で立ってるんだぜ？」『バカだね』

「あはははwwww」『wwww』

『なんだ！あの石みたいな動いてるゴキブリみたいな！！！』

「蟹っていうんだ」『カニ！wwww』

「かにの上で大鳴きすると、やっつけられて、」

「かにの目の前で大鳴きすると、逆に襲ってくる」

『へーゴキブリじゃなかったんだ〜』「みた感じゴキブリじゃないだろ」

「先進もうか」

ここで思い出した。ここに魔物がいることを忘れていた事を

ピアノ少女の心の中：ここに魔物いるんだった！！！でも、魔法で倒せるって聞いてて、本当に効果あるのかな〜怖いなーイケメンちゃんに聞いてみよう！『イケメンちゃん〜魔物のダメージ食らわない方法とか知ってる？』

多分わからないと思うが、いちお聞いておく。

「あー４つ知ってるよー」『なぬっ！』

ピアノ少女の心の中：えー！４つも知ってるの⁉️いやいやいやいや！ウソでしょ！？『教えて〜！！！！！！』「１つ目は、ホーム回避」

「ホーム帰りますか？のところでキープしていると、ぶっ飛ばされるけど、ダメージは食らわないバグ」　心の中：バグ！！！wwww

⬆️このままキープ

「２つ目指差しエモート連打これは魔物のサーチから外れることができる　✨バグ✨」　

心の中：マータバグ〜www

「３つ目全力で逃げる」　心の中：これはバグじゃなくて良かったー

「これもいちおバグ」心の中：バグだったー！！！！

「４つ目自分より高い障害物に隠れる。屋根があるところへ逃げる」

心の中：これはバグじゃないよね〜さすがに

「これは裏技（バグ）」心の中：全部バグじゃーん！！！

「ボく落ちるねー」

『はーい！またね〜』「またねーって！」

「落ちれない！画面をみてるんじゃなくて、このゲームの中に入っちゃった」

『実は私も閉じ込められてるの〜』「えっ！！！！！！」

『特に脱出方法とかもないし、生まれた時からこの世界にいるんだよ』

「えっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

『けど、別にこの世界で生きたって良いじゃん。ゆかいだしさ。楽しいし』

「確かにそうかもね　でもこの世界食べ物ないけどwどうするの？」

『私おにぎり無限装置持ってるけど』「何味のおにぎり？」

『毎日おむすびの味はランダムで、めっちゃおむすび美味しいよ』

『嫌いな味のおむすびはでないから』「最近はすごいねー」

『確かにねー今日はいったんここまでにしようか。方舟に戻れー！！！』

精霊：おかえりー少女とイケちゃん〜今日もぐっすり寝てねー

少女とイケちゃん：はーい！！！

第８章へ続く…