〜第6章〜ピアノ少女、精霊から音の魔法をもらう
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始まり始まり〜
ピアノ少女はゲームから閉じ込められて、今はゲームの世界。
ピアノ少女はこの世界でも別にいいらしいけど、
この世界、ゲームの世界で本当にいいのか。
よし、次のステージへ行こう!トコトコとこ…
ここは何て言うステージだ? 捨てられた地…?
なんか不気味な名前だな うわ〜!竜巻に巻き込まれたぁ!〜
ここが捨てられた地か…あの人が言ってた街と全くおんなじだ…
きゃんまらしながら進んでいくかぁ なんか船があるぞ!のってみよっ!
もう夕方じゃん!泊まれる所探さないと…船がついたみたいねぇ進もう…
ここはどこだ???
忘れられた方舟(わすれられたほうぶね)エリアみたいだねぇ
泊まれそうだな 少し探索してみた なんかお店が3件あるぞ!
買おっかなぁ〜けど高すぎだなぁ 我慢しよ
精霊から音の魔法をもらうって言ってたけど、もうあの人が言ってたのって、
ここだよね? 音の魔法ないと倒せないんだけど 化物
これが精霊ってやつかな?
精霊:君が旅をしているピアノ少女ですかぁ あなたに音の魔法を捧げます。
化物は音の魔法を欲しがっている。奪われないように気をつけなさいなぁー
『あっ はーい!おじさんたちぃー』精霊:おじさんだと⁉️💢
『なんかいま言った?(−_−#)💢』精霊:えっ…なーんにも
『今日はここで泊まらせていただきます〜おやすみなサァい』
精霊:寝る前に、魔法試してみて!サウンドマジックとか、『サウンド』がつく呪文だったら何でもいいから
『わかった やってみるね \ミラクルサウンド〜!/』
『何にもならないけど…』精霊:つえわたしわすれちゃったね はい
精霊:呪文言いながらつえを動かしてねー ガンバレ~
『\ミラクルサウンド〜!/音符がいっぱい出てきたけど』
精霊:それが攻撃になるから。他の呪文もいってみて
『レインボーサウンド!』 精霊:なんか変化はない?
『なんか回復したような感じと、虹が出せます。』
精霊:虹を化物に当てると、攻撃力5アップ、素早さ5アップ、攻撃30だからね
『その呪文ほぼ無敵じゃないですか!!!(嬉しい)』
精霊:ここにワープできる呪文も教えてあげるね!「マジックワープ」だよ
精霊:その呪文をした場所にも戻れるよぉその呪文は「もとへ!!!」だよ
『おやすみ〜』精霊:おやすみー
第7章へ続く…