見た目は子供、頭脳は大人
そう。
その名も名探偵コナンである。
青山剛昌大先生によるあの名作漫画。
バーローが口癖のあのコナン。
ここ一年程、小3の長女がどハマりしている。
どのくらいハマっているかというと、頭の中の99%はコナンで埋められている。
サイレン音を聞けば
「殺人事件かも、、!」
鼻血を出せば
「ルミノール反応が、、!」
夕方の一家団欒の時間に突然の
「おかーさん、密輸してないよね、、?」
とにかく彼女は米花町(コナンの住んでいる歩けば事件に当たる町)基準で生きているのだ。
先日学校公開に行った。
小3社会の授業。
内容は消防署のおしごと。
火災はどんな時に起きますか?
との質問。
火の消し忘れ〜!
俺の家ではママの料理中に火災報知器なったことあるー!!
と口々に発言する他の子達。
我が娘は、満を持してスッと手を挙げ、したり顔で
「通電火災」
と言っていた。
コナン、、なんでも教えてくれるコナン。
ありがとう。小さな名探偵さん。