Vol.58 のみさんぽ~湘南に暮らす鍼灸医学者が感じるウェルビーイングとの歩き方~「頑張れば動けてしまう体のダルさと重さ」~その1
今月は、朝起きた時のかったるいダルさについて。
寝ていないわけじゃないのに、起きるのが憂鬱になるほどのダルさと重さについて、ハプラス湘南流に野溝院長と一緒に考えていきます。
始まりは、野溝院長のラジオから。今月のテーマへの導入です(^^)/
―うーん。寝ていないわけでは無いんですよね。
夜も早めに休むようにしているし。
睡眠時間が足りていない、っていう感じでも無い気がしています。
―「朝が最高になるための夜の下ごしらえ」ですか?
言われてみると
「明日の朝は最高」とか「朝が明日が楽しみ」って、まず、寝る時点で全然思えていませんでした。
むしろ「明日の朝も、嫌だなぁ」って思っている部分もあるかもしれない。。。。
これは、なかなか、重症ですね。この心の状態は。
最高の朝は心と体の開放の先にやってくる
―やっぱり、そこですか^_^;
心が全然休まっていないみたいですね。
今取り組んでいる仕事に関してですが、
「気が重いなぁ」「ストレスだわ」って、感じている自分が実はいて、
それで朝起きたくないのかもしれませんね。
心が「やんなきゃ」で疲れっちゃってるんですねよね。実際問題。
でも、「やらなきゃいけないこと」からは逃げられないというか、
やらなければいけない事なので。。。。。
色々あると言われても^_^;と思う一方、
ちょっとむず痒い感じがしました。
心がざわついています^_^;なぜだろう。
後編は12月28日に公開予定です。