年越しドバイ旅行vol.5 | ブルジュハリファで年越し!
やっとのことで!ブルジュハリファでの年越しターン!
今になって今年のやりたいこと100を考え始めているので、
ドバイ編を終わらせてそちらに専念したいところ・・
年越しドバイ編の記事を初めから見る場合はこちらから↓
12/31 13:20 ブルジュハリファ周辺に到着
ついに来ましたーーーーーー!!ブルジュハリファに到着です。
ブルジュハリファなのか、ブルジュカリファなのか、未だに謎です。
この時間はまだタクシー手配アプリが使えました。
周辺に降ろしてもらい、とりあえず一番近そうなBurj Park by Emaarへ。
Burj Parkとはまた別物のようです。人はまだまばらでした。
Burj Park by Emaarの入り口らしきところを発見。
こんな感じで入り口にはゲートが出来ていました。
こちらはファミリーゾーンとなっており、男性のみの入場はNG。
わーい!!UAEに到着して3日目でやっとブルジュハリファ!!!
先ほどのゲートを入ってすぐの所にもこんな素敵スポットがあり、
待機している人がたくさんいたのですが、
16時頃に再度来てみると解散させられていたので注意です。
こちらは有料エリアなのかな?チケットを持っている人がいました。
そのまま進んで、橋を渡ると芝生のゾーンが見えてきます。
そして公園に到着です!下の2枚は13:40頃の公園の写真です。
公園内の場所によって混雑具合が全然違う。
後ろの方や背もたれがある場所から埋まっているようでした。
ちなみに近すぎるとブルジュハリファが写真に収まりません。
私たちもとりあえず背もたれがありそうなところを場所取りしました。
この柵の周りです。
12/31 14:10 ドバイモールへ買い出しに
とりあえず残り10時間を過ごすために食料を調達。
一番近いスーパーがドバイモール内にあったので、
席を守る組と買い出し組とに分かれて行動。私は買い出し組に。
30分そこらしか変わらないのに、先ほど歩いてきた道には多くの人が。
歩道の交通規制も既に始まっていました。片側通行でした。
横断歩道などあちこちに警備員さんがいて交通整理をしてくれるので、
とても安心です。
道が規制されていたので遠回りをして、ドバイモールについたのは14:35頃。
ただ、ドバイモール自体がとても広いので、スーパーを探すのも一苦労。
今回はたまたまスーパーに近い入り口に入れたので、ラッキーでした。
ドバイモール内にあるのは、Wait Roseと呼ばれるスーパーです。
Wait Roseには、野菜やフルーツ、パン、お惣菜まで何でも揃っていました。
割りばしやフォークなども自由にとっていってねエリアがありました。
ありがたや~
ちなみにドバイは酒類を売っていないです。公園内も持ち込み禁止でした。
12/31 15:30 買い物終了 公園まで戻る
無事に買い物が終了したので、公園まで戻ります。
車の交通規制が16時から始まるようで、
歩いている最中に緊急地震速報みたいなアラームが全員の携帯から鳴る。
異国の地で鳴るアラームほど怖いもんはない。一瞬死を覚悟した。
近くを歩いていたお兄さんが「みんな鳴ってるから大丈夫よ」って
言ってくれたので、心底安心した。
歩道はさらに人が増えていて、反対側の道路に思うように渡れない。
また、この辺りの歩道の端っこで見る人もいるようで、
座っている人がたくさんいました。
12/31 16:05 無事に公園に帰る
やっとのことで公園に帰ってきました。
入り口ゲートでは入場チェックが始まっていました。
男性のみのグループはNG。
男性のみで公園内にいると声掛けされていました。厳しい。
そしてやはり人が増えている・・私たちの席の周りも結構人がいました・・
私たちも買ってきたものを広げてパーティー?
パーティーと言うほどではないですが。
ちなみに公園内にはフードトラックが来ていました。
12/31 17:30 フードトラックへ買い物に
日が落ちてきました。
薄手の長袖を着ていましたが、座っているだけでは結構冷えました。
温かいフードが食べたいと思って、再度スーパーに行こうとしたのですが、
人が多くて帰ってこれなさそうであったので、
公園内のフードトラックへ。
ただし、いざフードに並ぼうとしたらとんでもない行列・・
列がこの人ごみの中でぐにゃぐにゃと形成されていて、
最後尾を見つけるのも難しかった・・
12/31 18:00 DJイベント?が始まる
無事に並ぶことが出来た私たち。
そうこうしているうちに謎にライブが始まりました。
DJ登場。突然クラブみたいな雰囲気に。
ちなみに酒類持ち込み禁止なので全員シラフです。
ここから1時間に1回くらいの頻度でライブが行われます。
盛り上がりがすごくて熱気を感じました。さきほどの寒さが消えた。
私のapple watchさんが何かを察知したらしく、警告を出すほどの音でした。
ちなみに聴覚に異変はありませんでした。
その後もライブを見ながら並び続けていましたが、
なかなか列が進まず、一生ご飯が買えなさそうだったので19時すぎに離脱。
ご飯は事前に買っておくか、
まだ空いている16時頃にフードトラックに行くのが良さそうです。
また、ここらへんのタイミングで日本は年明け。
時差は5時間でした。
あけましておめでとうございます。
12/31 21:00 噴水ショーが始まる(うろ覚え)
そんなこんなでフードを諦めて席に戻って再度待ち。
どんどん寒さが厳しくなっていく・・
私はウルトラライトダウンを持っていきました。着ました。
気温としては15度とかだった気がします。
また、こういった時に心配になるトイレ問題ですが、
男女別にちゃんと整備されています!
日本の花火大会にあるような簡易トイレよりも綺麗です。
ショッピングモールのトイレをそのままトラックで持ってきた感じ。
ただし、行く度にやはり汚くなっていました。
水が無くて流せない&手も洗えないので席から水を持ってきました・・
また、全体的に水浸しになっていて、ちょっと使うのに気が引ける。
カウントダウンまで待機していると、
定期的に噴水ショーが始まりました。たぶん21時頃・・・?
もっと前から始まっていたかも・・?
そして近くでは、生配信イベントも撮影されており、
代わる代わるゲストが来てインタビューされたり、演奏したりしていた。
イベント盛りだくさんだった。
DJイベントと良い、噴水ショーと良い、盛り上がりがすごい。
みんなシラフなのがまた良いポイント。
変にお酒が入った人がいないのでみんな節度を持って楽しんでいる。
1/1 0:00 ついにハッピーニューイヤー2023!!!
何故か22:30頃から寝始めた友人たち。もう年越えるんだが。
そして、普通にDJイベントや噴水ショーが行われているんだが。
この音量で眠ることができるのはすごいのよ。
23:00頃からカウントダウンに向けて周りが立ち上がり始める。
みんなが経ち始めると後ろの方から人がぞろぞろと前に来る。
あれ・・場所をとっていた意味とは・・?
となりましたが、ぎゅうぎゅうになるほど混雑していないからOK。
恐らくみんな花火が終わってすぐに帰りたいから、
帰る準備を完璧にしてからカウントダウンを迎えているみたい。
私も30分前には友人を起こしていそいそと準備を始める。
友人たちも一気に目が覚めてきたようだった。もう年越しだよ。
そしてそして!!ついに!!残り1分!!
ブルジュハリファもカウントダウンを初めて、
私たちもカウントダウンしちゃって、2023年を迎えましたーーー!!
年が明けてから7分間は大花火祭りです。
あらゆるところから火が出るし、光は出るしで、とっても豪華ショー!
もう煙と火に囲まれて何が何だかって感じです。
テンションも最高潮を迎えてみんなで幸せを感じました。
ちなみにこんなメガネをかけて浮かれポンチ集団でした。
1/1 0:15 公園から撤収!
7分間の素敵カウントダウン花火が終わり、0:15には公園から撤収!
ちなみにDJイベントは相変わらず盛り上がりを見せていた。
帰りは一部混雑していました。
とはいえ、泥酔者はおらず、ちびっこも多かったので治安は悪くない。
混雑していたのも一瞬で、すぐに広い道路に出たので問題なく歩ける。
片側が歩行者天国になっていたのも有難かった・・
車だけはとても混雑していました。クラクションが鳴りやまない。
1/1 1:15 宿に到着
混雑もあり、通常45分の道を、1時間ほどかけて歩いて宿に到着。
想定ではもっと時間がかかる&混雑している予定だったので、
とても早く着いたことにびっくり。
以前、シンガポールで年越しした時は3時間ほど歩いて宿に帰ったので・・
その話も思い出して書けたらいいな・・
帰ってきてどん兵衛を食す。年越しうどん。
お祝い事なのでちょっと豪華に最強のどん兵衛です。
そしてこの時、赤いきつねと緑のたぬきとどん兵衛が
別物であることを知る。うどんなのになんで緑何だろうと思っていた。
実はこのあと5:00からサンライズサファリを予約しているので、
急いで食べて仮眠。とりあえず寝る。
そんなこんなであっという間の年越しでした。
場所取り時間は約10時間くらい。
暇になっちゃうよね~なんて言ってたけど、
買い物したり寝たりしていたら意外とあっという間!
座布団みたいなお尻が痛くならないものと、防寒具は必須です。
★ブルジュハリファ周辺地図
こちらが年越し時のブルジュハリファ周辺の地図です。
公園よりも、黄色く塗った道路で見た方が
正面にブルジュハリファが見えるかも?
ただし、下が地面なので硬いし、
場所が限られているので結構ぎゅうぎゅうだった。
あそこで何時間は厳しい気もする。
ご参考になれば幸いです。
無事にドバイで年越しを迎えることが出来て良かった~!!!
そしてついにドバイラスト記事、最後の一日を書きます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。