シャネルの言葉
CHANELにはロングセラーの代表的な品物も多い
今日は、デザイナーのココ・シャネルの言葉をご紹介
私は個人的にこの人が好きだ
ココ・シャネルは女性のファッションを変えていった人
仕事に生きたシャネルは、最後の最後まで創造し続け、仕事のない日曜日を選んで死んでいった
私の人生は楽しくなかった
だから私は自分の人生を創造したの
他人から人生を与えてもらうよりも、自分で人生を作っていく
その方がずっと面白い
人生というゲームの主役はあなた
醜さは許せるけど、だらしなさは絶対に許せない
同意
絶対とまで強調しないが、
だらしないことを正当化するのはカッコ悪い
ファッションは建築
全体のバランスが重要なの
デザイナーさん達のこのような気持ちを汲み取れば、「偽物」も分かるようなもの
下品な服装は服だけが目につき、上品な服装は女を引き立たせる
上品な服装をしていても着ている本人が下品だと
その下品さだけが印象に残る
逆にいいものを身につけているのに、本人の中身は薄い
身につけていた物の印象だけが残る
（あのカルティエの子、あのロレックスの人）
家を出る前に鏡を見て、身につけているアクセサリーを1つ外して
シンプルさはすべてのエレガンスの鍵
「身につけているアクセサリーの数は本人の不安の数」という言葉もある
中身が育っていくと自分を物で飾り立てる必要は自然となくなる
壁が扉に変わることを望みながら、そのドアを叩き続けてはいけない
私は壁だと思ったら、移動する
気品というのは新しいドレスを着ることではない
20歳の顔は自然からの贈り物、30歳の顔はあなたの人生。
でも、50歳の顔はあなたの功績よ
これは好きな言葉
あなたは今どんな顔？
「美しさは、あなたがあなたらしくいると決めた時に始まる」
「顔は、精神の状態が映る鏡よ。しっかり大切にケアしなさい」
「上品とは、内面が外見と同じくらい美しいときのことを言う」
自分の中身を磨き続けること
「私は好きなことしかしない。
私は自分の人生を、自分が好きなことだけで切り開いてきたの」
「人生は一度きり。 だから楽しむべきよ」
「実際にどう生きたかということは大した問題ではないのです。
大切なのは、どんな人生を夢見たかということだけ。なぜって、夢はその人が死んだ後も生き続けるのですから」
「失敗しなくちゃ、成功はしないわよ」
NLP心理学の言葉に「失敗はない、ただフィードバックがあるだけ」という言葉もある
失敗ではなく学び、そしてリソースと考える
PDCA、DCAサイクルを回す
「贅沢を貧乏の反対と考えている人がいるけど、それは違うわ。
贅沢とは下品さの反対なの」
下品、上品の定義についてもまた記事にしようと思う
「私は男の人に小鳥の重さほども負担をかけたいと思ったことはないわ」
シャネルの生き方はかっこいい
度々呟いたココ・シャネルの言葉をnoteに