非注意性盲目
非注意性盲目
特定のことに注意が向いているときに、その周囲で起こっている変化や動きに気づかない、または気づいても反応が遅れる現象
今回は最近の出来事の中で、非注意性盲目について呟く記事
何かが起きている時には裏で何かが動いている可能性がある
先日ある組織でビラ配りを行なった私に注意を向けている人たちがいた
ビラ配りは元々の予定ではない突然の配置変更
特に問題なく稼働していた私
その間に裏で何かを動かしている人がいるんじゃないかと私は考えていた(不正なこと)
なぜなら、私がコンプライアンスを担当した直後におかしなことが次々起きたため
自分達のミスを報告して欲しくない
報告すると罰があるようなそんな組織だから起きた問題かもしれない
非注意性盲目は買取のテクニックにも使われる
少なくとも私は使っていた
他にもこの非注意性盲目を使っている営業マンは沢山いる
使い方にもいくつか種類がある
買取だけではなく、他の営業でも使っているところはあるだろうが
具体的テクニックはここでは伏せます
今回ある組織で行なったお客様を呼び込むという業務では、ある商材や言葉や態度を強調したために、そればかりが来ているという印象を持った
お客様が何を見ているか、何の持ち込みが多いのか、それはなぜか
日々反響に頼り、やってくるそればかりを対応するのではなく、
その傾向をみることで何が現場で起きているのか見えてくる印象
相手がある行動をするということは自分がそうさせている可能性がある
逆に、相手に思うように行動して欲しい時は注意を向かせる言葉を変えてみる
スイミー
黒いと目立つ
スイミーではないが黒いと目立つ
日本の国旗も赤色の丸が目立つ
黒髪ロングの中に金髪ショートがいたら目立つ
目立ちたかったら違う色に、溶け込みたかったら同じ色に
目立ちたかったら大きな声を、溶け込みたかったら無言を
無言でいても毎度とんでもない目にあう私もいるが。。。
非注意性盲目
運転しながら、携帯を触ることで事故につながるこれも非注意性盲目
気をつけよう
今あなたが見ているものは何?
それ以外は何?
天才業界No.1だけを見ていた人達と
天才業界No.1以外を知っていた人の違い←