省エネビラ配り
たった2週間程度行った人生初のビラ配りについて
割と人通りの多い場所でのビラ配りだったので、非常に困惑した
元々契約していた業務でもなく、何の説明もない変更
いわゆるハラスメントの一種なので特にやる気がないというのが前提だが、省エネビラ配りは思ったよりは受け取る人がいるという発見
私がいることを知ってか知らずか、わざわざ受け取りに駆けつけてきたような印象の方々もいた
中にはビラ配りの人っぽくない私を見て「何でビラ配っているんですか?!」「いつまでするんですか?!」との声がけも。。。
今回、写真を撮られている、見張られているといった不快な感覚もあったため、殴りかかられそうになった方含めカメラを向けてきたような怪しい方は男女共に全員写真と動画に収めておいた
人の中に立っている仕事って危険なんですね
では、、、
まじで迷惑な仕事ビラ配りと考えている私の省エネビラ配り
省エネビラ配りPOINT
ビラの種類
レイアウト
表紙の言葉
配る場所
配る時間帯
配る対象者
配る角度
配り方
配る際の一言
省エネビラ配り
1.立つ場所は人が流れる場所、しかし邪魔にならない場所
2.お客様に渡す際は、ビラ全体が見えるように相手が読める向きに持ち、
受け取りやすい角度に差し出す
3.ビラの内容に関する一言を添える 何が載せてあるのか一言で伝える
4.配らない方の手にはビラを扇子のように持つ(すぐに次のビラを差し出せるように)
お客様が何を見ていたか
ビラの表紙と見出しの文字
そのため写真と見出しの文字のシンプルさ、声がけの一言が大事
私は基本的に場所は動かず、動いて片足一歩だけ
そのため目が合えば向こうからビラを受け取りに来た
受け取りたくない人は自然と避けるので、届かない範囲の人には渡さず
無理しない
後ろに回る人も手を出せば受け取った
時間帯によっては30分程度で30枚くらいは簡単に受け取って頂けた
大事なのは時間帯
ターゲットが動いている時間帯と人が流れる時間帯
暗くなってからの時間帯は無意味に感じた
なぜならビラが見えない上に、お客様の気持ちは別に動いているため
暑すぎる時間帯と寒すぎる時間帯は相手の手が出ないので、
真夏は日陰で配ってみるなど工夫してみると良い
今回街中のビラ配りは省エネで行ったが、
業務中に行ったビラ配りについては場所によっては1日200枚それ以上配ることができその場の集客は基本的に配ったビラの半分は目的地に呼び込んでいる
私が行ったパターンは2つ
その方法についてはまた機会があれば記載する
その他
この半年ほど人前に立つ業務を行ったが、
様々な品物を頻繁にプレゼント頂けたり、
他業界の営業職へお声がけ頂けたり、
握手を求められることが何度かあったり、
サインを求められることが何度かあったり、
なぜか毎日会いに来る人がいたり、、、
今までオフィス業務が多かったので、意外と様々な品物を頂けるものなんだと面白い経験になった
以上ハラスメントによる業務経験から得られたリソース
追いかけないビラ配り、取りに来させるビラ配り 省エネビラ配り
※毎日会いに来た人達には「私40歳なんでこちらへどうぞ」と若いスタッフへ毎度ご案内しています