アロマで骨づくり
こんにちは。
心と筋肉を鍛える、みかです。
今日のテーマは「骨づくり」
前回のわかりにくい記事から少し焦点を変えて書いて
みようと思います。
近頃、将来の骨粗鬆症を不安視するご意見をよく
耳にします。
皆さんは骨密度って計測したことありますか?
私は前回のMD検査(レントゲン)でA判定でし
たが、アロマが骨粗鬆症予防にも一役担いそうな
講習を受けましたのでシェアしたいと思います。
アロマができる骨粗鬆症予防
早速、結論から書いてしまうと、
「私はアロマでも骨づくりを促進します」と
いうことです。
骨を作るのは発達段階のみで、骨量が低下しないよう
毎日カルシウム摂取を心がけているなんて方も多い
はず。
でも実際の数値は検査当日のピンポイントでの値で
しかありません。
骨が作られるしくみを知り、年齢とともにホルモン
分泌が減少しても、その対策を考えていきましょう。
骨粗鬆症予防として日常にアロマを取り入れてみる
のはいかがですか?
使用方法は、至って簡単です。
ボディマッサージをするように、オイルトリート
メントに有用作用を持つ精油を加えて皮膚塗布する
だけです。
オイルトリートメントするだけでもリラックス作用
があったり、幸福感も与えてくれます。
もちろん、セルフケアも有効です。
骨以外にあるカルシウム
骨について、簡単にご説明します。
まず、人の骨は成人では206個あります。
乳幼児期では300~350個。あれ?って思い
ますよね。
小さいころは骨も多く軟骨成分も多いそうです。
軟骨には血液も流れており、血液にはカルシウムも
入っているわけで、このカルシウムが軟骨を骨化
していくのだそうです。
そして段々大人になるうちに骨の数は減っていくと
いうことですね。
これを踏まえると、前述した「血液中のカルシウム」
が骨の部分に到達して、せっせと骨を作ったりして
いるのが想像できますよね。
ヒトの体内でのカルシウムの割合は99%が骨で、
残りの1%は血液にあります。
この血液中のカルシウムは濃度が一定である(範囲が
あります)ということが分かっています。
また、カルシウムの体への働きとしては、骨をつくる
だけではなく筋肉や脳を動かす働きも担っています。
心臓を動かす心筋に流れていく血液中にもカルシウム
が必要だということですね。
まとめ
ということで、カルシウムは大事な栄養成分であり、
体を動かしている力そのものとも言えます。
*アロマができる骨粗鬆症予防
骨形成を促す作用のある精油を使用したオイル
トリートメントが骨粗鬆症予防に期待できる
*骨以外にあるカルシウム
カルシウムは体内に1%の割合で骨以外に存在
している
最も重要なのは血液中のカルシウム濃度を一定に
保つことである
もっと詳しくカルシウムの働きについて記しています
ので、よかったら、サロンブログへお立ちよりくだ
さい。
実際の精油の種類についてもご説明しています。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
今日も穏やかな心でお過ごしください。