手を差し伸べられない話

さて、note6日目。今日は正直書くのが億劫でした。

別にnoteを書くことが、ってことじゃなくて、内容のこと。


助けたいけど助けられないもどかしさ

最近、私は誰も助けられないなって思ったんです。

私のtwitterはセクマイ垢なので、タイムラインとかでセクマイの方がしんどい思いをツイートに書いているのを見ると、「大丈夫ですか?」と、つい言いたくなることもあるのですが、でも、本当に相手にとってそれって嬉しいのかなって。

私は自分の性別に違和感を感じることはほぼ無いので、相手にしてみれば、

「どれだけ自分がしんどいか知らないくせに」

って思うんじゃないかと思って、せめていいねボタンを押すことしかできません。下手したらそれすらもできていません。

もう少し年長になってくると、「話聞くよ?」とか言えるんですけど、自分にはまだ経験がなさすぎるので、話を聞いたとしても、何もしてあげられない気がするんです。

気がついたこと

以前書いた「恩返ししたいなあって話。」に登場した、私の元担任であり、相談相手だったK先生の気持ちが少し分かった気がします。

家族の問題は、どうしても教員には解決しがたいことで、先生ができることなんて、せいぜい生徒の話を聞いてあげること。

先生が私と話す時、一生懸命どうすべきかを考えてくださっていたのですが、実際先生にできることなんてほとんど無いので、かなりもどかしかったのだろうなと思います。

先生ごめん。

これから自分がどうすればいいか考えてみた

今すぐ背伸びしていろいろやるのはかえって良くないので、今はとにかく、忍耐のときだと思うことにします。誰かに手を差し伸べるのは、もっとたくさんの経験を積んでから。もちろん今でもできることはちゃんとやりたいのですが、無理してなにかして、逆に相手に迷惑は掛けたくありませんものね。


もし、私のnoteやtwitter(@hapinosekumai)に興味を持っていただけたら、いつでも絡んでいただけると嬉しいです!

(フォローとかいいねもしてほしいとか言ってない言ってない)


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