影響を受けた女性 Vol.3
田中真紀子さん
直接的な知り合いではありません
経営者教育、帝国主義などを学びすぎて
社会不適応だったわたし
「わたしには、人にはできない使命があるんだ!」と
鼻息荒く生きていました
社会不適応者の挑戦
まずは電車に毎日乗って
同じ場所に仕事に行く!から挑戦
秘書やスケジュールの調整などは
自分の能力を存分に使いこなせていないように感じていたけれど
「座っているだけでお給料がもらえる~」と
思えるようになったことで
少しずつ社会に適応していきました
出来る女性の小さな気遣い
そんなわたしを受け入れてくれた勤め先に
文部科学大臣をしていた田中真紀子さんが訪問し
アテンドする機会がありました
成田から直接来たのよーと言われ
緊張しすぎて他は覚えていないけれど
とにかく印象的だったのが
伝線してしまったストッキングの替えをお渡し
着替えるためにご案内した
女子トイレの1つが壊れていたこと
(どうか、壊れたトイレには入らないで・・)
手を抜かない箇所
5足で800円くらいだったストッキングは
1足2000円の高級ストッキングになって
戻ってきました
庶民派で選挙を勝ち抜いてきた方ですが
人目に触れないところに手を抜かない
そういう心を教わった気がしました
わたしが憧れる女性像を見せてくれた
3人の女性たち
思い出していないだけで
まだいる気がするので
思い出したらまた書きます
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