![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/42458336/rectangle_large_type_2_0bd661f2ba25e6b302a65c46171c5e58.png?width=1200)
生きることは食べること
食生活と身体改良をはじめて早4か月目に突入。
ゆるいポーヨーベジタリアン、やってます。
主に菜食を中心に、鶏肉はいただきます。牛・豚・羊などはほとんどいただきません。
でもたまに、お友達と外食するときは、タンパク質・脂質・炭水化物の割合は考えつつも、基本は好きなものをいただきます。
お水は、たくさん飲みます。
週に1回ヨガを、週に2回筋トレをやります。
朝は早く起きます。夜は日付超える前にはお布団に入ります。
ヴィーガン(完全菜食主義者)を徹底してやろうとすると、日本ではすごく難しくて、わたしはストレスが溜まってしまう。でも、もう動物性をいただく習慣にも戻り切れない。だからゆるく自分を愛でることが「続く秘訣」だと分かりました。
この食生活を続けてみて、日々幸せだなって思うことが増えました。
例えば、
本当においしい野菜を、おなかいっぱい食べられること。
食事に気を使っている方は、どことなく心が穏やかで、一緒にいて心地がよい仲間が増えつつあること。
罪悪感もないから、心がすっきりして、人にやさしくなれること。
通勤の往復で、足の重さが変わらないこと。朝と同じように夜も足が軽いままなこと。
口臭や体臭(汗やおならとか)が気にならないこと。
身体に優しいお食事処を探す楽しさが増えたこと。
朝起きたとき、目覚めが健やかなこと。
思考パターンに、少しずつ変化が表れていること。
身体が常時ポカポカするようになってきたこと。
PMSと生理痛が軽減されてきたこと。
楽しいことは楽しい、つまらないものはつまらない、正直に心が判断しても、罪悪感がなくなったこと。(今までは、そこに人がいれば、楽しんでいる姿を見せてあげたい、とか少し頑張っていたところがあったのです)
ちょっと考えただけでも、たくさんの良い変化がありました。
とはいえ、やりすぎは禁物。
健康に配慮した食生活であったとしても、必要な栄養素が不足すれば、心身のトラブルは起きやすくなります。鬱にだってなりやすくなってしまう。それって本末転倒だよね。
だから、自分の生活習慣の中で、無理のない範囲で取り入れていけばいいのではないかと思います。だって自分を大切にできるのは自分だから。
そして、食生活や身体改良をしはじめて、もう一つ気づけたこと。
それは、「自分を大切にする」とか、「ありのままの自分で生きる」とか、それらがどういうことなのか、ということ。
今の私なりの解は、
「五感が喜ぶ食事をすること」「たくさん寝ること」「たくさん笑うこと」
この3つかな。
案外、人生ってそんなものなのかも。
最後に、ありがとうをお伝えしたいこちらのお店。
Vegan Cafe Monkey Magic 浅草さん