子育てママの実証結果【実母との関係編】
こんにちは。
お母さん心理学コーチのよぴこです。
私も現役で子育てをしているワーキングママです。
現役子育てママとして、脳科学や心理学を学んでいる者として、
日々の経験した事実ベースで、
子育て実証録を綴っていきたいと思います。
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今回は、「母と娘」というテーマで
私の実証結果を綴りたいと思います。
私は、長年ある想いを抱えていました。
それは、「実母のことが大嫌い」という気持ち。
幼少期に
何気なく母に言われて傷ついたこと
母にされて、すごく嫌だったこと
母に理解してもらえず悲しかったこと
成人してから
母と価値観が違いすぎることによる衝突と不信感
母と血が繋がってることへの嫌悪感
母へ感謝の手紙を読めないので、
結婚式も挙げませんでした。(実は)
ーこんな母親に絶対ならないー
ー母のようになりたくないー
でも、産んでくれた母に、ここまで育ててくれた母に
こんな想いを抱えていること自体
なんて悲しいことなのだろうと
自分を責め続ける日々でした。
そんな日々が10数年続きました。
虐待やネグレクトなど…
ニュースで取り沙汰されるような話ではありません。
「こんなことがあってさ」と誰かに話せば
「どの家庭にもあるある」とか
「大なり小なり家庭の中で色々あるよ」とか
そんな風に流されてしまう小さなことかもしれません。
だけど、私はそんな気持ちほど
流してはいけないと思っているし、
些細なコンプレックスや負の記憶ほど、
救ってあげる必要があると思っています。
なぜなら、noteを通じて出逢った
大切なあなたが感じた「感情」だから。
なぜなら、大人になった時に、
それらが多大なる影響を及ぼしているから。
なぜなら、
母と娘の関係(同性の親子)は、
自分と子どもの関係に影響するから。
父と娘の関係(異性の親子)は、
パートナーシップに影響するから。
やっぱり救ってあげて欲しいなって思うのです。
あなたが心から幸せにいて欲しい。
あなたが幸せであれば、あなたの子どもは幸せだから。
(当時の私は、幸せになりたい。幸せになって
いいんだよってOK出してあげたかったのです)
親子関係にテコ入れをするって
「すぐには変わらない」と思い込んでるし
時間も労力も使うし、精神的に辛くありませんか?
(私はすごく辛かったの。あなただけじゃないよ。大丈夫。)
そんな辛いことに、なぜ私が取り組んだかというと
分かり易く現実で嫌なことばかり起こり始めたのです。
今思えば、一つ一つ小さい嫌なことが起こり始めていました。
私の場合、突然大きな「嫌なこと」が起こったのではありません。
・昇進するため頑張っていた矢先、ポッと出の人にその役職に就かれる
・当時勤めていた会社の財政状態が悪化し、所属部署の解体
・両家に挨拶まで済ませたパートナーからの婚約破棄
などなど…たくさんたくさん、嫌なことが起こりました。
たくさんたくさん、当時の私は自分を責めました。
自分では抱えきれないくらい「責める気持ち」が増幅して
器から溢れた途端、人はどうするか。
そう、今度は人を責め始めるのです。
その対象が、私の場合は実母でした。
人を責めていると、
どのようなことが起こるか分かりますよね。
自分の周りから人がいなくなるのです。
人がいなくなるということは、
人生をもっとも貧しくすることだと私は思います。
そんなどん底から
私が実母との関係をよくするために行ったことは
「徹底的に感謝する」
それだけです。
すごく奥が深いので
「徹底的に感謝する」ということについては
改めてまた綴っていきたいと思います。
その先に訪れた私の現実は
「お母さんとお茶する」
「お母さんとたわいもない女子トークを楽しむ」
「お母さん、ありがとう」
ずっと私の憧れだったことを
次々と叶えることができました。
いま
ご両親との関係や想いに悩んでいる方
お子様との関係に悩んでいる方
パートナーシップがうまく成り立っていない方
大丈夫だよ。
絶対良くなるよ。
絶対大丈夫だからね。
あなたは幸せになって当然なのだ。
ということを伝えたいです。
誰が何と言おうと、あなたは最幸のママだ。
毎日私たち、お疲れさまです♡
#あくまでも私の実験結果です
#no more 孤育て
.*.・。お母さん心理学コーチよぴこの創りたい世界観.*.・。
ごきげんママの「みんなでする笑顔の子育て」
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