生きるということ
先日大阪に行き、友人と会いました。
久しぶりに会った彼は、しゅっとしたダンディなイケメンになっていました。
そしてなんと・・・
靴を履いている!!!
くつしたを履いている!!!!
さらに・・・
パンツも穿いているなんて!!!!
お、お母さんはうれしくて・・・涙
はじめのころのお願いはたいてい3文字だったと。
「穿いて」
「食べて」
「履いて」
(3歳児か?)
そんな彼は、仕事柄体のことを研究しています。
体のことを調べて、聴いて、診て。
好きとかではなく、ヲタクです。
時々どや顔で体のことを語ってくれます。
やさしく、力強く。
私は、そのどや顔が大好きです。
あ、彼の素性を紹介する記事ではないので、先に進めます。
その時彼に、言われたことがあります。
何度も言いますが、私は彼のどや顔が大好きです。
見えない部分のはずの私の皮膚の内側の状態から、
まさに私の心の奥の奥を言い当てられました。
仙骨は自分の永遠のテーマだと、勝手に感じています。
私は思い通りにならない自分の体が嫌いでした。
体も環境も人間関係も思い通りにならない。
そういう状況を作り出していたのはほかならぬ自分でした。
人間関係についても柔軟性に欠けます。
このことについて、最近エンパシー協会の公式noteにコラムを書きました。
違う価値観を受け入れることが、
自分の世界を広げることになるというお話です。
自分に決定的に足りないところ。
このシンクロに、ちょっとびっくりしました。
ああ、やっぱりこういう時なのね。
私は、自分と向き合っているだろうか?
私は、自分を生きているだろうか?
私は、自分として生きる覚悟ができているだろうか??
体のせいに出ず、環境のせいにせず、状況のせいにしない。
自分の責任で、生きているだろうか・・・
この覚悟ができていないから、
何事にも中途半端しなってしまうのかもしれない。
スキルはたくさん身に着けた。
資格もたくさんとった。
それを活かしていくためには。
もっともっと、自分の体を信頼しよう。
初心にかえろう。
そんなことを考えたわけです。
だって、生きているんだもん。
自分を大切にしたい。
自分の周りの人を大切にしたい。
生きているから。
霊気を習得する時に必ず行う、毎日の自己ヒーリングを再開しました。
課題であったInstagramの投稿に本格的に取り組み始めました。
初心にかえる。
私が初めてパンツを穿いたときのことは思い出せないけれど。
自分と向き合おうと思った日のことは、昨日のように思い出せる。
自分のために。
愛する人・愛するものたちのために。
大丈夫です!穿いてますよ!!
葉月(はぴ)
現代霊気マスター(施術・講座と伝授)
アクセスバーズファシリテーター(施術・資格認定講座)
アクセスフェイスリフトプラクティショナー(施術)
日本エンパシー協会認定講師(講座開催・セッション)
JADP上級心理カウンセラー
施術・講座・セッションのお問い合わせは
TwitterまたはのInstagramのDMにて
(ホームページ準備中)
Spesial thanks
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