人生の宿題について
こんにちは、はづきです!
びっくりするほどお久しぶりです。
今、私は障害者の就労支援をメインとする事業所でパートをしながらいろんな活動をしています。
ざっとならべてみると・・・
一般社団法人日本エンパシー協会認定講師
Access Consciousness Bars Facilitator🄬
菌活リンパエステ
Minds Color Project 参加、ママコミュニティの運営
羊毛フェルト作家
・・・やばいね、楽しすぎですね。
みんな私が好きだった
最近気がついたことがあります。
みんなが私を鍛えようとすることです。
多分に解釈が含まれますが、きっとみんな、私に期待をしているんだろうと思います(笑)
これまでもそういうことがたくさんありましたが、とにかく逃げまくっていました。
それは自分が嫌われているという前提が自分の中にあったから。
できないともっと嫌われる、嫌われたくないと自分を守るために。
セッションとかコンサルとかいろいろ受けてきましたが、
「断ったら嫌われる」とか「好感度を上げたい」というこれまた自己防衛的な気持ちで受けてきたと言ってもいいかもしれません。
コーチング、どう思う?
「コンサルとかコーチングとか、もういいです」
そう答えました。
なぜなら、身にならないから。
私は、ですよ。
受けてる時間は学びが多いし、宿題もまじめにやります。
でも、その時だけ。終わると過去のものになってしまう。
できる人はできると思うんです。
でも私はものぐさ道をも極めているので、継続しない。
あと、コーチングの印象が悪かった。
「効果を図るためにほかのことはやらないで」
「けっこうスパルタなんだよね」
「いうこと聞かなきゃいけない」
みたいな話を耳にしていたんですね。
コーチングについて調べてみる
まあでも宿題で出ちゃったから調べてみたわけです。
しぶしぶ。
コーチングとエンパシーの違いは、「目標達成」があるかないかが大きな違い。
目標達成という目標がコーチングにはあるのに対し、
目標を置かず、すべてを相手の主体性に委ねるのがエンパシー。
「目標」という視点からすると、カウンセリングもコーチングよりなのかなという印象があります。
今の時代、カウンセリングというと解釈がたくさんあるので、違う見方をすれば全く別物なんですが、「問題解決」が目標という見方をすれば、明確な目標設定のないエンパシーはちょっと別なくくりになるのかなと思います。
コーチングは、就労支援の過程に似ていると感じます。
「就職したい」という目標に対し、気づきを促す行動をし、ある程度方向性を想定しながら伴走する。その過程には「カウンセリング」も含まれていて、目標達成のために必要な「問題解決」をしていく。
主導権はあくまでクラインとにあるのだけれど、支援者の個性や経験によっても結果が変わってきます。
私は「結果を決めて支援する」ことがとても苦手でした。
支援者側が見たてをして結果を決めれば過程やタスクはとてもシンプルになります。上司や同僚とのやりとりもスムーズです。スピード感と結果が求められる事業所の特性、個人に求められている役割としてもとても必要なスキルです。
私は、「クライアントの気持ちが置き去りになってしまうような」気持ちになることがありました。
その手法がはまる方もいれば、そうでない方もいます。
支援者にも同じことが言えます。
そういう意味では私はこの事業所の支援者には合っていなかったのだと思いながら仕事をしていました。。
エンパシー協会の認定講師って・・・
ちょうど上司や同僚とのやりとりにつまづいていた時に、エンパシー協会の認定講師募集が目につきました。
自分にハクをつけたい、認定講師ってかっこいいじゃんぐらいの気持ちで申し込みをし、代表理事のせっちゃんを誰もいない体育館の裏に呼び出しました(ウソです、オンラインです)。
「協会のビジョンは?」
「協会をどうしていきたいの?」
「収益化の方向性は?」
せっちゃんはきっと、愛の告白かと思ったら、ガラの悪い先輩に呼びつけられたと思ったんじゃないでしょうか。
(設定が古臭くて恥ずかしい)
今思えば、仕事で言われていたことをそのまませっちゃんにぶつけただけでした(ごめんね、せっちゃん)。
これでもかというほど自分の心を見つめ、
恐怖と闘いながら自分を開示し、
相手との違いを見せつけられて、自分が異質であることを突き付けられる。
それでもなぜ認定講師でいつづけるんだろう?
エンパサイザーまで降ってきた
エンパシー協会には初級編・中級編・上級編の全12回の講座があります。
実は全12回を受けた、その先があるんですね。
セッション講座
エンパシーセッションができるようになるには、セッション講座を受ける必要があって、個人でお客様をとってセッションができるようになります。
エンパサイザー試験
セッション講座まで受けるとエンパサイザー試験にの受験資格が得られます。エンパサイザーを名乗ってセッションができるようになります。また、協会が提携する企業や団体への派遣を受けて、セッションがができるようになります。
ちなみに認定講師育成講座は全くの別枠で、講座を受けたか受けないかは関係なく不定期で募集があります。
エンパサイザー試験は2024年になって始まったので、
突如として私の前に立ちはだかったわけです。
自分に許可を出すこと
私はこの3年弱、エンパシー協会の認定講師として活動していますが、
講師らしいことはほとんど行っていません。
育成講座から今まで、自分を見つめ、自分の願いに向き合った時、
あんなに欲しかったハクはどうでもよくなってます。
私は、誰かに直接影響を与えたいわけでもなく、目の前で誰かが変わっていく様を見たいわけでもなく、世界を変えたいわけでもない。
ただ、ないと思っている選択肢があるということを、ないと思っている未来があるということを知ってほしいだけだったんだ、と。
その選択肢に気づく人が増えてほしい、選択していいんだと自分に許可を出せる人が増えてほしいというのが私の願い。
この願いは何もエンパシーだけに限ったことではなく、私がやっている活動すべてに通じるものです。
幸せになってはいけない、限られたこの世界で嫌われたら生きていけないと思いながら生きてきて、肌が弱いからと外見がきれいになることすらもかなわないと信じていたけど、一歩踏み出せば世界はとてもやさしくて、無数の選択肢がある、と気づいた私の、魂からの願いかもしれません。
私には明確に、「社会に自分を知らしめたい」という願いがあります。
講座のネタバレになりますが、人それぞれ「自分の存在をどこに示したいのか」が違うんですね。相手に承認してもらえば満足の人もいれば、そうでない人もいますよね。
私が存在を証明したい対象は、ちょっと大きいんです。組織とか、社会とか、そんな単位です(なぜそうなのかとか、自分はどうだろうと知りたい方は、共感者講座上級編までぜひ受けてくださいね)。
たくさんいろんな活動をしているのもここから発動していて、一つのスキルじゃ選択肢が示せないし、影響を与えられる対象が狭い。
視野は広く持ちたいし、誰も拒みたくない。八方美人と呼ばれても、誰にも嫌われたくないし、印象に残りたい。
去る者は追いませんが。
ここが分かった時に、世界が一気に広がりました。
自分はこのままでいいんだと初めて自分を受け入れたんです。
そこからおのずと協会で何がやりたいのかが明確になり、今があります。
SNSを動かし、コラムを書いて、外へ外へ広げてゆくのが楽しいんです。
認定講師でい続けるワケ、エンパサイザーを目指すワケ
講座をしないのに何で認定講師でい続けるのか。
え、だって、みんなまだエンパシーを知らない人が多いんですよ?時代の最先端じゃないですか!
「え、エンパシー、まだ知らないの?」って言いたいじゃないですか!!
私がいいって思うものだから、知ってほしいんです。
でもね、詳しいことはほかの認定講師が説明するからね(笑)
そんな役割の人間も、組織には必要だと思うから。
ぶっちゃけ、エンパシーじゃなくてもいいんです。
エンパサイザーを目指すのは、フラッグが立っているからにすぎません。
ここから私が歩く道を歩きやすくするために、障害物はない方がいいしアイテムは増やしたい。
RPGの主人公としては、そう思うのも当然。
ちゃらららっちゃっちゃー♪が聞きたいだけです(笑)
当たり前ですが、認定講師にもエンパサイザーにも、厳格な資質が求められます。
私は、認定講師向きでも、エンパサイザー向きでもないことを自覚しています。
それは私の在り方にも表れています(共感者講座中級編にでてきます)
~しなやかに、風のように~
私は、ふわふわ軽く生きています。時に誰かの頬をなで、時に何かを知らせたり。風の知らせは聞くも聞かないも、選択。
ではなぜエンパシ―なのか。
これはひとえに、人です。
この人の役に立ちたい、と、心から思える人たちがいるから、い続けてます。
ひとりで学んでいても、ひとりで精神性を磨いていても、ここまではこれなかった。
「なかま」で傷ついてきた私は、「なかま」に救われました。
私、実は人が好きだったんだと気づかせてもらえました。
価値
思い出したけど、これ、宿題なので、
一問一答形式で生きたいと思います(笑)
Q. はづき目線のエンパシー協会の価値
A. 講座が世界の見え方を変えた、人付き合いが楽になった、濃密な時間、将来性、
Q. 認定講師の価値
A. エンパシーで時代をけん引する
(はづき目線:こんな面白いゲームないよね)
Q. エンパサイザーの価値
A. エンパシーを自ら体現することで影響を与える
(はづき目線:エンパシーやってるからってエンパシーバカではないと体現できる)
Q. エンパシー協会目線の葉はづきの価値
A. 労働力、ほかの認定講師とおもしろがるポイントが違うからこなすタスクが違う
Q. エンパシー協会の未来
A. 共創社会の第一線で価値(共感力向上での問題解決)を提供していく
(はづき目線:株式化、多角経営)
Q. はづきの未来
A. サロンを持って、エステ・食事・講座・セッションを提供する
講演活動で全国を巡る
・・・こうやって一問一答形式にすると、ほんと私が浮き彫りになるなー。
Q. 未来を実現するためにどうしますか?
A. 営業スキル・質問スキルを身に着ける(コーチングの流れか?これは)
と、とにかく楽しむ!
ということで、これまた唐突ですが、セッションのご案内です!
エンパシーセッション
エンパシ―を向けてお話をお聞きします。目標設定は行いません。ただ聞いてほしいでもOK。表面に出てくる感情を頼りにあなたの大切な願いに近づくお手伝いをします。
7700円税込(1回1~2時間)
エンやこらセッション
エンパシーとエンティティオバケをひっかけたセッションを始めます。あなたの内側の声・外側の声にも耳を傾けながらお話をお聞きします。これからの未来、あなたは何を選択していきますか?
11000円税込(1回1~2時間)
(宿題の答えになっているかなあ、まあ、いいか!)
はづき(はぴ)
一般社団法人日本エンパシー協会認定講師(講座開催・セッション)
アクセスバーズファシリテーター(セッション・資格認定講座)
アクセスフェイスリフトプラクティショナー(セッション)
菌活エステ提供(詳細はおといあわせください)
JADP上級心理カウンセラー
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