
エンパシーでジェットコースターな話
こんにちは。ワタクシ、はぴが認定講師を目指している日本エンパシー協会のクラウドファンディングが始まりました。
今回は、講座と協会について、私なりに紹介します。最後まで読んでくださるとうれしいです。
日本エンパシー協会
2021年9月に発足した日本エンパシー協会。理事長でもあるせっちゃんこと岩村誠司を「共感者講座のせっちゃん」「セキュアベースのせっちゃん」として知っておられる方も多いのではないでしょうか。
ざっくり言うと、「エンパシーをひろめよう!」という活動をしていく協会です。ざっくり過ぎるので、協会のホームページを見ていただけるとうれしいです。4月から始まるエンパシー講座・共感者講座の講師として活動すべく勉強中しています。(紹介になってない!とツッコミ)
共感者講座も受けていない、せっちゃんとも接点がなかった私が講師を目指したきっかけ、それはせっちゃんのひとこと。
「疲れない共感があるよ」
何それおいしそう!!食べるー!!!・・・・ぐらいのノリでした。いやいやもちろん、高いお金を払って半年講座を受けていくわけですから、協会の理念や協会としてやりたいこと、せっちゃんのビジョンはちゃんと聞いたうえでのことでしたよ。まあとにかく、やってみよう、と。
認定講師講座を受けてみて
講座は全24回、半分は講師育成のための講座、半分は実際に講師として行いっていく講座。
まず躓いたのは「事実を事実としてみる」こと、「事実と解釈を分けること」。
はい、私は解釈にまみれて生きてきました。怒ってないのに「怒られた」と受け取り、嫌われていないのに「嫌われた」と勝手に思い込む。講座がすすんでいくと、さらに追い込まれていきます。
講座の中で
「今私、泥の中にズブズブと引きずり込まれる気分です」
と表現したこともあります。
今まで一番目を背けていた自分という存在にぐいぐいと入り込んで、それを言語化する日々。エンパシーを実践し広めるためには、自分という存在を認識し、理解し、することは大切なこと。
そしてその先に来る感情、「人っていとおしいな、尊いな」。
重要なのは
自己共感
この一言に尽きるなあと、実感しています。
協会公式noteから引用しました ⇒ エンパシー協会公式note
ジェットコースターにたとえてみよう!
これから協会で行う講座は、
初級(エンパシー講座)3回
中級(共感者講座)4回
上級(共感者講座)5回
となっています。
私の体感ですが、エンパシーは実践的で、疲れない共感とはこのことか!と開眼。中級、上級であるこの共感者講座が刺さる!!刺されまくる!!
「???」なことや、ざっくりと心がえぐられることもあるけれど、そのあとには霧が晴れるように目の前が明るくなる爽快感がやってくる・・・と思ったらまた刺される(笑)
そんなジェットコースターのような日々を過ごしています。
同じジェットコースターに乗っているのに、人によって叫ぶところは違うし、「きもちいいーっ!!」て思うタイミングも違う。そんな思いを都度共有できる同乗者がいることは、なんと安心できることか。
認定講師を目指す全員、このジェットコースターに乗るまでに様々なアトラクションに乗ってきていて、ここにたどり着いた。
怖すぎるお化けや屋敷とか、早すぎるメリーゴーランドとか、急転直下なフリーフォールに乗ってきた人たちが、怖い気持ちや楽しい気持ちをワイワイ話しながら同じジェットコースターに乗っている・・・考えただけでもわくわくしませんか?
まさに今、私は乗っていて、みんなにも乗ってほしいと思っている。
そして一緒に、安心できる場を作りたいと思っている。
この遊園地そのものを笑顔あふれるものにしたい。
ガタガタ震えながらお化け屋敷から出てきた人に「あなたは怖かったんだね」と寄り添い、ホットドッグを食べたい人とチャーハンが食べたい人が「あなたはそんな気分なんだね」と一緒にテーブルを囲める。順番待ちで言い争いが起きたら、その出来事をきっかけにお互いの想いを理解する。
お互いを尊重しあうために必要なことが、自分共感。だって、自分の願いがわからないと、相手の願いも「そっか」ってなれない。
・・・と、はぴは、こんな風に協会のことや講座のことをとらえています。もちろんとらえ方は人それぞれ。体感も、ひとそれぞれ。
自分の気持ちがわかったからこそ、「あなたはそうなんだね」と、相手を理解しようと思える。
もちろん私も道半ば。これを読んで、協会に興味を持つ人がひとりでも増えるといいなと願っています。
今月はるちゃん応援月間!
noteも公開になっています。
3/17(木)20:00~
るちゃん×せっちゃんのZOOOMイベントもあります!!
協会公式Twitterをチェックしてくださいね!!