半沢直樹は現代版時代劇
半沢直樹2の最終回みました。
感想を一言でいうと
「半沢直樹は現代版時代劇」
半沢直樹は、悪を成敗する正義の味方。
1話毎に、悪が成敗される様は痛快でした。
以下本編のネタバレになるので、ご注意ください。
半沢直樹の感想
元々、子供の頃から、時代劇はみていました。
遠山の金さん
暴れん坊将軍
必殺仕事人
鬼平犯科帳
など
半沢直樹をみて感じたのは、半沢直樹は現代版の時代劇だなということです。
私利私欲のために、弱者をいじめる悪代官を成敗する構図とすごく似ています。
正直、あんなに上司に暴言を吐く部下はいないと思いますが、毎話見事に成敗される悪役はみていてスッキリしました。
最終回になると、敵だった黒崎や大和田、最後には白井大臣まで味方にして、みのべ幹事長を成敗。
半沢を銀行に残らせるために、自ら身を引いた、頭取と大和田もよかったですね。
「生きてればなんとかなる」や「大事なのは、感謝と恩返し」などの名言もよかったですね。
各ドラマの名言は、インスタにもまとめています。https://www.instagram.com/entamechange/
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