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出会いもあれば別れもきっと来る

みなさんお久しぶりです。はぴです。
先日、渡邉理佐卒業コンサートを配信で見ました。
今日はそのことについて少し話させてください。

実は櫻坂のライブ自体、初めて見ることになったので、卒業の悲しさよりも楽しみの方が強かったんです。(前日までは)
いざ始まれば、寂しさが強くなりましたけどね笑

----------------以下ネタバレあり----------------

いっちばん最初の無言の宇宙。
櫻坂1期生初めての正規センター曲。今日で見納めなんだって考えると初っ端からうるうるでした。
ノバフォ、地下鉄、それ愛、流れ弾、と櫻坂の楽曲が続き、圧巻のパフォーマンスでした。何より、流れ弾を見れたのが個人的に嬉しかったです。

そしてスクリーンに欅の木が映し出されて、聞こえた大好きな曲のイントロ。
二人セゾンでした。この曲が欅の中で1番大好きなんです。私がファンになったのは改名1か月前。ラストライブも円盤でしか見れてない私にとって、もう二度と二人セゾンのパフォを見れることはないんだなと思っていました。また見れたこと、本当に嬉しくて、涙でいっぱいです。

そこから欅コーナーに突入。
制服と太陽、やっぱりいい曲すぎる。画面の写真も相まって、号泣でした。
久しぶりに欅坂の曲を聴いて亡霊出てきましたね笑

そこから櫻の曲に戻って、Buddiesの天ちゃんの煽りで、またまた涙腺崩壊。僕のジレンマでは息できないんじゃないかって思うほど感動でした。1期生集まるの、あれ反則だよね。

卒セレの時間。真っ白なドレスで登場した理佐ちゃんは世界一輝いていたと思います。

瞬く間に売れたデビュー、東京ドーム、シングルが出せない期間、改名。多分、私たちには分からないほどたくさん苦しいことがあったと思うけど、理佐ちゃんがこのグループでいられたことが誇りだったという言葉を聴けたことが嬉しかったです。

これから理佐ちゃんの進む道がどうか幸せで、笑顔いっぱいでありますように!心から祈ってます。

7年間、グループのために尽くしてくれてありがとう。ファンを第一に考えてくれてありがとう。欅坂に入ってくれて、櫻坂に残ってくれてありがとう。

いつか、推しメンが卒業を迎える日が来るんだと考えると、いつも胸がいっぱいになります。でも、出会えたことが奇跡で、応援できたことに意味があると感じるので、これからもその幸せを噛み締めていきたいなと思います。

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