加古川の核:ムサシオープンデパート朝市と地域活性化"
こんにちは、noteクリエーターの花やんです。今日は土日限定配信の『地元地域発信マガジン』をお送りします。
ムサシオープンデパート朝市
加古川の朝市について語りたいと思います。この朝市は、地元加古川に本社を構える『ムサシ(株)』が主催し、日岡公園・ウエルネスパーク加古川など、加古川市内の各所で開催されています。新しくて素敵な雑貨店やアートショップ、飲食店などが出店します。
先日、私は初めてこの朝市に足を運びました。前から興味はあったものの、なかなか機会がなく、今回が初めての訪問となりました。その日の朝市は兵庫県加古川市加古川町の日岡公園で開催され、朝8時から午後1時まで営業していました。
朝市の雰囲気は、インスタグラムの写真だけでは伝わらない独特のもので、出店者の笑顔と、それぞれの店が誇りを持って提供する商品に魅了されました。
ムサシオープンデパート朝市のコンセプトは『人々とのつながりと創造を楽しむ市場』で、これが人々が集まり、新しいものを創出する地域作りに必要不可欠な要素だと感じています。
朝市が地方都市での地域の核となる
地方には多くのポテンシャルがあり、こうした朝市のような取り組みが、その魅力を更に引き立てると思います。
都市部へ流出する若者が増える一方で、地方の魅力を活かし、アートや飲食のお店を開く若者が増えて欲しいと願います。それが地域の経済を活性化させ、移住を促進する手助けとなります。
朝市のような小規模なイベントから始まる人々のつながりと創造性が、地方都市の活性化へとつながり、社会を変えていくと信じています。
まとめ
今回初めて訪れた朝市から学んだことは、地方で新しい取り組みを進めることが、都市部から地方への移住を促進する重要な要素だということです。
地方それぞれには個性があり、それを無視して一律に地方創生を進めるのは無理があると思います。
私の地元である加古川には、播州織や靴下などの繊維工業が繁栄し、歴史的に価値のある建造物が多く存在します。また、食文化の面では、のりの養殖が盛んで、B級グルメや地元加古川の食材を使用したレストランが数多くあります。
そして、地方自体も東京頼みの姿勢を改め、自らが主体となって取り組む必要があります。
朝市のような民間の取り組みを地方自治体が後方支援し、そして子育て支援を推進することが大切だと考えています。
子育て支援について詳しくは、以下のURLから私の記事をご覧ください。
今回は加古川で開催された「ムサシオープンデパート朝市」について、そしてそこから感じたことについてお話しました。まだ訪れたことのない方は、ぜひ週末の加古川訪問の際には立ち寄ってみてください。
『ムサシオープンデパート朝市』の公式InstagramのURLも以下に貼っておきますので、ぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。この記事への『スキ』と私の『フォロー』をお願いします。また次回の記事をお楽しみに、noteクリエーターの花やんでした。
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ムサシオープンデパート朝市/公式Instagram URL↓