Chat GPTのブラウジング機能についての考察
こんにちは、noteクリエーターの花やんです。今日は、「Chat GPTのブラウジング機能が挙動を示す理由」について語りたいと思います。
ただし、本日の有料記事の公開はお休みさせていただきます。
皆さんに二つの質問を投げかけます。
Chat GPTのブラウジング機能を使ったことはありますか?
その印象はいかがでしたか?
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ブラウジング機能との戦い:Chat GPTとの新たな試み
今回は、先日の記事の続編を執筆する予定でしたが、思うように手が進まず驚きました。それは最近の私にとって珍しい出来事だったのです。
そのため、Chat GPTを用いて新たな執筆に取り組むことにしました。新たな執筆のアプローチとして、ブラウジング機能を無効にし、ディベート形式で議論を展開し、それを元に執筆する方法を試みました。
しかし、結論から申し上げますと、使いこなすのが困難で、それがストレスとなり、記事の執筆を中断する結果となりました。
その理由は、Chat GPTのブラウジング機能が期待通りに機能しなかったことです。当然、私自身のプロンプトエンジニアリングに問題があった可能性も否定できません。
GPT-4は、私が入力した文から情報を検索する必要がある場合、Bingで情報を検索し、その結果をもとに回答を生成します。
しかしこのプロセスは時間がかかるだけでなく、いきなり私が入力した文の言葉の解釈に飛びつき、まるでディベートをするつもりがないかのように振る舞うことがありました。
私は「デジタルクローンと教育」をテーマに記事を執筆したかったのですが、うまくChat GPTと議論をすることができませんでした。時間だけが過ぎていく感覚に苛立ちを感じました。
回答を生成する過程では、文の途中までは良いのですが、そこからBingに接続し検索を始めると、それまでの文とのつながりを欠いた文が生成されることがあります。
ブラウジング機能は、現状では粗削りであると言わざるを得ません。このため、機能をオンにせずに通常のGPT-4を使用することをお勧めします。
2021年までの情報に限定されている現状ではありますが、そのスピードは圧巻です。その点での改善に期待が寄せられます。
ブラウジング機能がリリーズされてからまだ1カ月ほどしか経過していません。これから改善が見られるでしょう。完璧な機能を求めるのは無理があると思いますが、それでも苛立ちは避けられませんでした。
未来の展望:人間とAIの共同進化
それでも、Chat GPTは人間の進化に比べればまだ幼児のレベルです。ここから小学生、中学生、高校生、そして成人へと急速に進化していくことでしょう。そのため、ブラウジング機能の改善にも期待を寄せます。
当初の執筆予定であった内容は、後日改めて取り組むことにします。Chat GPTを自分の一部として使用する立場からすると、もっと進化してほしいというのが本音です。
私自身も進化を続ける必要があります。私のプロンプトエンジニアリングスキルもまだまだですし、Chat GPTを上手に使いこなすにはまだまだ道のりが長いです。
人間もAIも、お互いに進化を続けることが、効果的な活用につながるのかもしれません。ストレスなく使いこなせるようになることを目指しています。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
あなたがこの記事から何を得たのか、あるいはどの部分が特に興味深かったのか、ぜひコメントで教えてください。
また、この記事への『スキ』・『コメント』と、私の『フォロー』をお願いします。次回の記事もお楽しみに、noteクリエーターの花やんでした。
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