朝市から生まれたコーヒーの宝石:コサジコーヒーの世界へ
noteクリエーター、花やんです。今回は『地元地域発信マガジン』と『コーヒー&ワインを愛しすぎたマガジン』との同時公開です。
地元市場での驚きの出会い
土曜日の午前中、日岡公園で行われた『ムサシオープンデパート朝市』に足を運びました。
朝市については別の記事で詳しく取り上げていますので、ぜひ以下のURLからご覧ください。
そこで出逢った素敵な珈琲店、『cosazi coffee(コサジコーヒー)』さんをご紹介したいと思います。記事の最後にInstagramのURLを貼っておきます。
もちろん、他にも様々な美味しい飲食店や、魅力的な雑貨店が出店していました。
コサジコーヒーさんとの出逢い
イベント当日、代表兼焙煎士の槙尾さんが一人で丁寧に対応してくださいました。
ハンドドリップから販売まで、全てを一手に担当。提供されていた豆は、「深煎り(ブラジル、コロンビア、エルサルバドル)」「中深煎り(ケニア、エルサルバドル)」「浅煎り(エチオピア)」そして「カフェインレス(メキシコ)」の全7種類でした。
初めてのケニアコーヒー体験
私は未体験の『ケニア』をホット・ブラックで注文しました。初めて飲むケニア産コーヒーの香りは果実感が感じられ、酸味と苦味が絶妙にマッチした味わいで、とても美味しかったです。
ハンドドリップの魔法
槙尾さんは、カリタウェーブを使い、温度もしっかりと調整してハンドドリップを行っていました。それぞれのコーヒー豆の特性に合わせたドリップ方法は、プロならではの技です。
『ムサシオープンデパート朝市』の活気ある雰囲気と相まって、最高の珈琲タイムを過ごすことができました。なお、cosazi coffeeさんの焙煎所は加古川市平荘町に位置しています。ぜひ店舗も訪れてみたいと思います。
さらに、槙尾さんとは地元やコーヒー系YouTuberの岩崎泰三さんの話などで盛り上がりました。槙尾さんは、初対面の私にも丁寧に対応してくれた、とても素敵な方でした。
cosazi coffeeのこだわりとドリップパック
最後に、『エチオピア(浅煎り)』のドリップパックを購入しました。市販品の8g~10gに比べ、16gもの豆が詰まっています。
さらに、cosazi coffeeさんの推奨するレシピの書かれたカードもついてきました。推奨レシピ通りに淹れると、部屋中がエチオピア産豆の香りで満たされ、そのフルーティさと甘味が口いっぱいに広がりました。
また、パッケージデザインもおしゃれで、コーヒーの品質が劣化しないよう配慮されていました。本当に素晴らしい商品でした。
cosazi coffeeさんへの期待と願い
この素敵な自家焙煎カフェとの出逢いは、『ムサシオープンデパート朝市』に訪れたからこそ。次回は是非、直接店舗を訪れたいと思っています。
『コーヒー&ワインを愛しすぎたマガジン』と『地元地域発信マガジン』共同記事として、地元加古川の素晴らしい珈琲店をご紹介させていただきました。皆さんもぜひ、訪れてみてください。
今後も『コーヒー&ワインを愛しすぎたマガジン』は不定期更新となりますが、こういった素晴らしいお店を随時ご紹介していきたいと思います。
プロのコーヒー愛好家と同じようにうまく表現できるかはわかりませんが、自分なりの視点で情報を提供していきます。お楽しみに。
今回も最後までご覧いただきましてありがとうございました。この記事への『スキ』と私の『フォロー』よろしくお願いします。また次回の記事をお楽しみに、noteクリエーターの花やんでした。
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