noteはじめました！🪄︎︎
こんにちは🐈 nico_nicoです。 Xやインスタで繋がっている方は、お世話になっております！✨ はじめましての方は、はじめまして🥰
最初の投稿では、私の自己紹介&スピッツの音楽のちょっとした考察をしようと思っております(*^^*)
【nico_nicoの自己紹介】
私は、親の影響で"花鳥風月"と"ハチミツ" のCDはよく聴いていたのですが、2019年辺りから自分でスピッツの音楽を聴き始めました。今では毎日スピッツの音楽を聴いたり、歌ったり、絵に描き起こしたりしています。草野さんの歌に憧れてボーカルレッスンにも通い始めました。スピッツの曲によって、人生が豊かになった1人です ^^✨
スピッツの音楽は、とてもファンタジーで、妄想を掻き立てられます。私はその音楽に影響されて、前述の通り、去年（2023年）の5月から絵を描き始めました。
☝スピッツの「野生のチューリップ」という曲からイメージを膨らませた絵です。歌詞の中にあるように、”破れた地図”や”壊れた時計”を表現しております！
☝最新アルバム（2024年現在）の『ひみつスタジオ』に収録されている「ときめきpart1」の曲をイメージしました！白いページわくわく開いてく～♪
☝”造りかけの大きな街は七色のケムリの中”という歌詞を繰り返し聴きながら、描きました😊✨
上記の作品は、スピッツの音楽の世界を、私の世界に取り込んで、絵に描き下ろしたものです✍🏻現在、これらの絵は100枚を越えました！この活動を続けたことにより、最近あるバンドからCDジャケットを描いてほしいというオファーが来て🙀!? なんと…、ジャケ絵を描かせて頂きました！
↓↓↓The Wedding というバンドの「花が咲くように」という曲です。是非聴いてみて🤲
…スピッツのおかげで、私はこのように毎日が豊かになったのであります。
しかーし！！私がやりたい事はまだまだいっぱいあるのです。…それは、スピッツの歌詞考察です。（どんだけ好きなんだ…笑）
私はこれが出来たら、本当に楽しいだろうな〜と思って、これからボツボツ歌詞の感想、そして、時々描いた絵を投稿していこうと思っております🥺
今回も少しだけ、歌詞の感想にお付き合い頂ければと思います。
よろしくお願いいたします🙇🏻♀️✨️
スピッツの“恋”って何？
スピッツの音楽の中で、“恋”とか”ときめき”とか”愛”というワードが、ちらほら出てきます。一般的に、典型的な男女の恋愛について表現する時に使用する言葉が”恋”ですね。でもスピッツの音楽の中で語られる恋の概念は、本当に様々です！様々な立場の人たちが自分の経験を重ねて聴くことができる懐の深さと、奥行きのある歌詞の抽象性がスピッツの音楽の魅力の一つだと思います✨ただの”恋の歌”に収まらない普遍性もスピッツにはあるんですね～！
いつも仲良しでいいよねって言われて
でもどこかブルーになってた あれは恋だった
例えばこの曲。周りからは仲良しって言われているけれど、自分にとっては「そんなことないよ～！」と思っていた。そうゆうささいな出来事を、後になって思い起こしてみた時、”あれが青春だったな”……と思う。そんな事ありませんか？例え、その経験が聴者にはあまりなかったとしても、そういった日常のささいな実感を”あれは恋だった”と歌詞にしてしまうセンスに脱帽です。
本能でさらに強く 伝えたい気持ちがある
これを恋というのなら情けない獣さ
これはスピッツ、特に音楽を届ける立場にとっての”恋”を表している曲だと感じております。上記の歌詞以外にも、”イメージに籠らずに届けよう”や、”生まれ変わる前に鳴らしたいコードがある”など、真のアーティストとしての血を感じずにはいられない表現が多々。自分の頭の中のイメージを音楽という形にしたい、そしてそれを誰かに届けたいという想い。「これを恋というのなら情けない獣さ」と、やや自虐的に己の立場を歌っているところがまた魅力ですね！
悲しいこと飛び散るとき
僕のところに来て欲しい
きのうよりも あしたよりも
今の君が恋しいから
これは引用の通り、スピッツの「恋のうた」という曲の一部です。とっても純粋に”今の君が恋しい”と歌われている曲なのです…。
君と出会えたことを僕
ずっと大事にしたいから
僕がこの世に生まれて来たワケにしたいから
”君”が悲しい気持ちになっている時、僕がこの世に生まれて来た理由にしたくて、今ここで歌っていることが分かります。バンドとして音楽を届ける、スピッツらしさの源泉のような曲ですね❕
まとめ
今回は、私の現在の絵の趣味活動の紹介と、スピッツの曲の”恋”特集で、初めてのnoteの投稿を終わらせようと思います。また気が向いたら投稿しようと思います！（笑）
それでは、またね～💛
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