見出し画像

【明日13日公開】#キリエのうた あの名曲も♩

少なくとも小説版には何度も登場します^ ^
この物語は、路花(ルカ)受難曲、野の草たちの哀歌…
希(キリエ)と路花(ルカ)姉妹を中心とした群像…
誰かではなく、
「わたし」に
「君たち」
に突き刺さる…

オリジナル曲ほか、往年から現代の名曲まで。

特に重要な場面で繰り返されるのは、
1970年末に、彗星のように現れ、その後、転身し、今も新しい世界で歌い続ける「あの人」の名曲!

「あの人」が今、この映画をどう見るか、ぜひ聞いてみたい^ ^

以下、ルカから「キリエ」(主よ)を、ピックアップしておきます

「主よ、わたしから離れてください。わたしは罪深い者です」
5.8

「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」
5.12

「主よ、いかがでしょう。彼らを焼き払ってしまうように、天から火をよび求めましょうか」
9.54

「主よ、この譬を話しておられるのはわたしたちのためなのですか。それとも、みんなの者のためなのですか」
12.41

「主よ、救われる人は少ないのですか」
13.23

「主よ、見えるようになることです」
18.41

「主よ、ごらんなさい、ここにつるぎが二振りございます」
22.38

「主よ、つるぎで切りつけてやりましょうか」
22.49

「…主よ、主よ、と呼びながら、なぜわたしの言うことを行わないのか…」
6.46

「…野の花のことを考えて見るがよい。紡ぎもせず、織りもしない…
…栄華をきわめた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかった…
…異邦人が切に求めているものである…」
12.27、31
聖書口語訳から
映画「キリエのうた」

大宮、#夢中飛行 の好音本棚で、キリエのうた公開記念の棚作ってます!

好音本棚についてはこちら


いいなと思ったら応援しよう!