《はおいる笑売の鉄則》空気感が大切①
『空気感を作る』
空気感=雰囲気
雰囲気=居心地
"居心地のいいお店"には
良い空気が流れてる。
私たち接客業、
特に小規模のお店では
この空気感を作る事が
とーっても必要で
大切なポイント。
空気感でお店は成立する。
といっても私は過言でないと思ってる。
美味しいお料理や
美味しいお酒があっても
どんなにお洒落な内装のお店でも
お店の空気感が悪ければ流行らない。
空気感は人が形成する。
それは
お店の人であり、お客様である。
お店の人は、
どれだけお店を愛し、仕事を楽しんでるか。
ルールを守り、
お客様に心から向きあおうとしているか。
⇨やる気がない店員がダラダラと接客している、笑顔がなく覇気がない、暇やわ暇やわと呟いている、マイナスなことばかり言う、挨拶もしない…など、こんな店員がいるお店は私は嫌い。
お客様は
他のお客様への
ちょっとした思いやりがあったり、
お店は自分の場所ではなく
みんなの場所という認識があったり。
⇨自分勝手に偉そうに振る舞う、場所を譲らない、酔っ払いすぎてる、暴言を吐く、他の人への配慮がない…など、こんなお客様がいるお店は私は嫌い。
お店の空気感は
お店の人とお客様で作られる。
相互に
"思いやり"の心が溢れていれば
良い空気感が築ける。
お客様を思いやる心、
お店を思いやる心、
両方があってこそ
良い空気が流れるお店となる。
そして
空気の流れが良い
空気感の良いお店こそ
居心地の良いお店である。
意識してみましょう。
《はおいる笑売の鉄則》
空気感が大切①
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