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オリジナル悠遊カードの作り方
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2024年にオリジナルの悠遊カードを作れる機械が設置され話題になりましたね。ここでは自分だけのオリジナル悠遊カードの作り方を説明していきたいと思います。
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その前に一点。自分以外の著作物をこの機械を使って悠遊カードにすることは禁止されていますので注意お願いいたします。もう一度言います、自分の著作物以外は禁止です!
1.下記のURLに移動して画像データをQRコードにする
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下記のURLにスマホで移動して、画像データを作成しQRコードにします。右上から日本語にも変更可能ですが、力技でもいけちゃいます。会員になるとデータをクラウド上に残しておけますが、私は非会員のまま作りました。
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日本語にするとメニューはこんな感じに変わります。カードは縦か横を選択して作ることができます。デフォルトは白枠、文字入れも可能です。ちなみに画像は1027 x 768以上のものを用意してください。対応拡張子はjpg,jpeg,png,bmp,gifです。3:5または5:3という比率になるのにも注意です。それでも枠内にスライダーで大きさを決めるくらいですぐできます。
2.オリジナル悠遊カード作成の機械を探し、QRコードをかざす
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端末は台北の下記の場所にあります。先ほどのデータはすぐ作成することができるので、端末の前で作成しても全然大丈夫です。並んでいたら、並んでいるうちに作れちゃうくらい簡単。
中山地下街
台北MRT南京復興駅
台北MRT忠孝復興駅
台北MRT西門駅
桃園MRT空港第1ターミナル駅
桃園MRT空港第2ターミナル駅
台中、高雄は下記の場所にあります。
台中市中區台灣大道一段一號一樓美食街(全家便利商店門口)
高雄捷運巨蛋站
屏東縣新園鄉新興路二段1號
下記の公式サイトの店舗情報は常に最新になると思うので、確認してみてください。
端末を見つけたら先ほど作成したQRコードをリーダーにかざします。
3.悠遊カードやクレジットカード等で支払いをする(現金は不可)
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支払いは悠遊カード、またはクレジットで行います。支払いを行うと数分もかからずコトンとカードが印刷されます。簡単でしょ?値段はちょっと高めですが、なかなか自分の欲しい悠遊カードと出会えない方は作ってみてはいかがでしょうか。私は早くも2枚目が欲しい…。
4.伸びるパスケースを買っておくと超便利
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こういう社員証とかを入れるパスケースが売っていると思うのですが、その中でもタッチリーダーにタッチするために伸びるやつありますよね?あれに悠遊カードを入れておくと改札で便利ですよ〜!