【4月振り返り】ゼロからサービスを作ってみた
みなさんこんにちは!
あっという間に4月が終わり、GWも終わろうとしているこの頃です。
さて、本日は4月の振り返りをしていきたいと思います。
4月の目標チェック
・BONOゼロからサービスを終わらせる → ○
私はUI・UXのオンライン学習コミュニティBONO(https://www.bo-no.design)
でデザインの勉強をしつつ、夜間のグラフィックデザイン専門学校に通っています。
この4月の目標は、BONO内の課題である、ゼロからサービスを作るという課題に取り組むという内容でしたが、無事に一通り作ることができました!!
学校が春休みである4月中に完成させたかったので、無事に作り切るところまでできて、ホッとしています。
思えば2月・3月・4月は学校がお休みの分、しっかりとUI・UXの学習に時間を割くことができ、勉強する習慣を維持したまま新学期を迎えられました!
このペースのまま、勉強を続けていきたいと思います。
【気づき①】UXからUIまで一貫して作る面白さ
今回はゼロからサービスを作る、というお題だったので、「ユーザー起点に課題を解決するためにヒアリングする」、という経験を初めて行ったのですが、これがとてもとてもワクワクしたのです。
ユーザーに対して困っていることを聞き、それに基づき要因とアイデアを考え、具体的な形にしていく。
ここまでユーザーに寄り添ってものづくりができるのは、UI・UXデザインならではだなあ〜と実感しました。
【気づき②】フィードバックは自分の現状を教えてくれる
今回サービスを作成した後に、BONOの創始者であるカイさんにフィードバックを依頼しました。
とてもとても丁寧にフィードバックをくださってありがたい反面、自分はまだまだだなということを実感しました。
フィードバックを受けて気づいたことがいくつかあります。
・UI/UXの全てのステップにおいて「こうっぽいかも」「なんとなく」で進めない
→思い込みで進めそうな時は、なぜか?ということを常に説明できるようにする
・UIのビジュアルに集中しすぎて、機能面からの考察が足りない
→UIを観察するときになぜこうなっているのか?を重視して見るようにする
このように、一人で作業を進めていたら気づかない部分ばかりご指摘をいただきました。
主観で作るのではなく論理的に作る、そして表層ではなく、機能をしっかり見るということをこれから意識していきたいと思います。
5月の目標
・BONOゼロからサービスを修正する
4月にフィードバックを受け、サービスの顧客理解の解像度をさらにあげる必要があること、そしてビジュアルだけでなく機能面を充実させたUIを作る必要があると感じました。
ここでじっくりと取り組み、フィードバックを踏まえた完成度の高いサービスを作っていきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?