8月最初の日曜日。
糸満市の
シャボン玉石けんくくる糸満大ホールへ
富田靖子 さん
松下洸平 さんの
「母と暮らせば 」観劇してきました。
演出は
とても信頼させていただいている栗山民也さんでした。
終戦直後の長崎
自分のせいで息子は亡くなったと悔む母役の富田さんの背中を
幽霊となり現れた息子役の松下さんが
柔らかく愛おしく見つめた視線の先には
人間の尊さがありました。
素晴らしかった本当に。
命の重みを知る沖縄、糸満で
この作品が観られた大きな意味を考えています。
より詳しいレビューは後日またあらためて。
#舞台感想