FGOサーヴァントにランクがある理由

バーソロミュー推しの方のXポストを見て思ったことをつらつらと。

FGOサーヴァントにランクがある理由

サーヴァント化した際にランク付けされるわけですが、そのランクの基準に『一般的な有名度』はもちろん関わってくるだろうけども、
キャラ設定の上で“彼ら/彼女ら自身”が「自分はこれぐらいのことしかしてない」とか
「まだ叶えていないこと(道半ばなこと)がある」という点も加味されてるのかなと思った。

私感で申し訳ないのですが……

バーソロミューなら、
『多くの者を率いた海賊ではあるが、これまでに名を上げた海賊ほどではない』

サンソンなら、
『処刑人ではあったが、敬愛していた人までも手にかけてしまった罪を背負っている』

メアリーなら、
『偉業を成し遂げたとしても、生きているうちは女性だから認められなかった』

という感じなので低ランクなんだろうなぁ……と。

星5のサーヴァントって基本的に自己肯定感高めな気がする。その代表例がギルガメッシュとか。

刑部姫もそうだよね。自分を責める節はあれど、適度に自己肯定感を高める術がある。

自己肯定感上げ上げでやらかしたので反省して控えめになったのが、星3マンドリカルド。

斎藤一も星5になる素質はあれど、負い目から謙遜して星4になったんだろうな……と。

色々考えたら面白いですね。

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ちなみの話ですが。

メアリー・アニングが実装される前(多分数ヶ月くらい前?)に、たまたまテレビで彼女の偉業について特集された番組をやってたんですよ。
なんだか観た方が良いって気がして不思議に思いながらも最後まで見てた。

私はまんわか自体は詳しくなかったので、ランサーがメアリーだと予想されてるとも知らず。

こんなにも偉人の人生に惹かれたなんて不思議なものですよ。

なので、イベントで実装されて一目惚れしたのも、今思えば何かのご縁だったんだろうなと。

早くLv.120にしたいところです。

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