実家暮らしに出来るコト②実家暮らしの心構え〜5選〜
おはんざきー!٩( 'ω' )و
飯咲優です。
今回のテーマは『実家暮らしの心構え〜5選〜』についてです。
これは実家に暮らしてる独身の方だけでなく、高校生や大学生などの学生さんにも応用出来るので、是非読んでいってくださいね。
・実家にお金を入れる
これは住まわせてもらってるので。
そもそも、一人暮らしや同棲などすることになった場合は自分で家賃・光熱費を支払わなくてはいけないんですよ。
それを親だから……という理由で払って貰ってばかりというのは心が痛い。
そして『生計を一にしていない』という証拠になるかな、と。
筆者は毎月1.5万円を親の口座に振り込んでます。
使っている部屋の割合(トイレ・風呂場含む)家賃1万円、水道光熱費5000円という感じ。
本当は3万円ぐらい振り込みたいのですが毎月10万円も無い低収入なのでね……有り難くそこは甘えさせていただいてます。いつもありがとうございます。
・家族のためにご飯を作る
ご飯を作るのが苦手という人は、今のうちからじゃんじゃん挑戦してみませんか?
意外と適当な材料で適当な主菜・副菜・汁物の全て作れたりするんですよね。
例えば『ほうれん草と卵』なら、
①ほうれん草と炒り卵の炒め物
②ほうれん草とゆで卵のサラダ
③ほうれん草と落とし卵の味噌汁
④ほうれん草と卵の中華スープ
それっぽく書けば何でも料理になります。
一人暮らしから自炊するから良いわ〜なんて言ってないで、実家から食費が出てる内から料理を始めましょう。
いろんなレパートリーを身につけよう。
熟練度も上がるし家族にも感謝されるしでモチベ爆上がりです。
・食材の買い物に同行する
買い物に同行することで物価高騰を身近に感じやすい。特に近年は全ての物価が値上がりしてるので、シュミレーションがしやすいです。
急に一人暮らしをすることになっても家計管理の助けになります。
先に挙げた『家族のためにご飯を作る』にも通ずることですが、安い食材で何が作れるのか、お肉の種類によってどんなレシピが作れるのかなど頭の中で組み立てる練習にもなります。
・家族行事に参加する
実家暮らしだからこそ、今のうちから家族との思い出を作ろう。
自分も家族もいつ命を失くすかは分かりません。
巻き込まれて急に亡くなるとかもあるし。
思い出は作れる内に作ろう。マジで。写真も撮ろう。後から見返して心がホクホクしますよ。
・たまにプレゼントを買ったりする
家族や友達の嬉しそうな反応を見るのが楽しいんですよねぇ〜!!!
普段の会話の中から、
相手がどんなものが好きor苦手なのか、
最近欲しいと言っているものかないか、など…
小さい情報からプレゼントを選ぶのがまぁ楽しい。
稀にあえて欲しいものを明言してるなと思う節はありますが、それはそれで用意しやすいので良しとしてます。
プレゼントは相手が喜ぶというのもありますが、自分の欲を満たすためでもあります。
年間のプレゼント資金を用意して、そこから出してみるのも良いんじゃないでしょうか?
・終わりに
今回の『実家暮らしの心構え〜5選〜』はいかがでしたでしょうか?
実家に住める内に生活の基礎は鍛えられるので、今回の記事に挙げたことを実践してみるのも良いと思います。
ちなみに、当方は自立をするために一人暮らしを推奨してます。
家族の有り難み、家計に関する自制心は実際にやってみないと身に染みないと思っています。
お役に立てれば幸いです。
また次回もお楽しみに!
Wright by 飯咲優
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