本が読めなくなったおじさんがたどり着いた場所
全然noteを活用してないので、ひさびさに投稿してみる。
文章を書くのは好きなのだが、どうもTwitterで完結してしまうのでnoteから離れてしまってた。でもこれからはもっとnoteを活用していこうかな…などと思い、今日からちょっとずつnote慣れしていこうと、ひっさびさの投稿になった。
最近、読書が辛くなってきてる。
若かりし頃は(といっても最近まで若かりし頃だったつもりだが)わりと数時間くらいなら連続で読書ができていたんだけど、年を取ったからなのか、それとも人生に疲れ果ててしまったからなのか、集中力が続かない。
いわゆる「目が滑る」という現象が起こる。
目は文章を追ってるんだけど、頭の中は違うことを考えてしまう。
ハッ!?っと気づいて頭の中をクリーンにして再度文章を追い始めるんだけど、また気づいたら違うことを考えてる。
そういうことが連続的に起こってしまい、読書に集中できない。
二年ほど前までボクはミニマリストな生活をしていた。
当時のボクの部屋はモノが全くない状態で、おそらくムダなノイズが脳に入ってこなかったんだろう、思いっきり読書に集中できていた。
考えてみればそうかもしれない。
先程は年齢のせいでもあるんだろうって言ったけど、もしかしたら目に入ってくる「モノ、もの、物の影響」が大きいのかもしれない。
ふと書籍から目を逸らすとスマホが目の網膜に映り込み気がついたらTwitterを開いていたり、ふと書棚が目に入ると他の書籍が気になりだし、今読んでる本を投げ出して他の本を読み始めたり…。
そうか、そういうことか。
一冊の本に集中できないのは、ひとつにはこの二年で増えすぎた書籍の数々、依存してしまったスマホ、そして最近趣味として楽しんでるプラモデルの製作などなど、集中できないノイズがたくさん部屋の中にあるからだ。
一旦ここでもう一度、じっくり自分の生活を振り返ろう。
ミニマリストという言葉はあまり好きじゃなくて、完全な流行として言葉がひとり歩きし始めてるような、そんな気になるけど、それはいったん脇において、ミニマリスト生活を再開するか。
と、いうわけで…
突然ですが、今日から断捨離生活はじめます!!
また佐々木典士さんの本を読むか…あの本は名著だもんなぁ…。
もしサポートをいただけたら、ボクの記事はさらにおもしろくなり、おもしろい記事を書くために精進し、より一層脂肪を蓄え活動のエネルギーとし、仕事を辞め、病んだ心を癒やし、趣味を楽しみ、世界を旅し、港、港に妻を作り、グレートバリアリーフを望む丘に豪邸を建て、アナタに毎日感謝の祈(文字数